◆汚された手
 「手マンされた後、なんとなく彼の手を自分のほっぺに当ててぷにゅぷにゅさせて遊んでたらその手が臭かった。
あれは絶対に私のあそこの匂いでした。その後も、彼の手が顔の近くに来る度にプーンと匂ってきて。彼に申し訳ない気持ちでいっぱいです」(26歳/OL)
 男性に「手マンしたらまんこの匂いが指に染み付いて、いくら洗っても数日間は匂いが取れなかった」という話を聞いたことがありますが、
クサまんのレベルによっては移行性と持続性があるのかもしれません。
洗って匂いが取れる軽度のものなら問題ありませんが、自分のせいで彼の手が臭くなってしまうなんて悲し過ぎます……。

◆湿度上昇中
 「たまに、トイレに入ってパンツを下ろした瞬間にあそこの匂いが漂ってくる時があります。
特に、細身のデニムを履いている時はそうなりがち。トイレに行く度に臭くて萎えるし、デニムまで匂いが貫通して染み付いてる時も……」(25歳/医療関係)
 基本的にまんこは密閉状態ですから、それをパンツ+ボトムスで二重に覆ってしまったら通気性はゼロに等しくなり、その一帯はムレムレ亜熱帯ゾーンへと気候が変化。
よって臭くなる確率も飛躍的に上がるでしょう。
勝負の日には通気性の良いスカートにシースルー系のパンツがオススメです!

 悲しいことに、クサまんはセックス中に発覚することも多いようです。
そのせいで、せっかくのラブタイムが台無しになってしまうパターンも……。しかし、人間誰しも完璧な無臭を保つことは不可能。
気分が悪くなるほどの悪臭を放つなら考えものですが、かすかに香る程度のクサマンなら神経質になる必要はないかもしれません。
本音を言えば、あそこ専用である程度の持続性があるボディークリームなんかが開発されて、本当の意味で全身からいい香りを発したいものですが……。
女性たちの葛藤は当面続きそうです。