■ なぜ日本には心の卑しい「ヒラメ裁判官」が大量に発生するのか?

日本の裁判官の実態はほとんど隠されていて、その実像は国民に知らされていません。
私は以前日本とドイツの裁判制度を比較した記録映画「日独裁判官物語」(桐山直樹監督)の
自主上映会を杉並区内で何度か開催したことがあります。
松山大学法学部田村譲教授は日独司法制度を比較した10項目のリストを作成されています
が、私が2項目(* 印)を追加して12項目のリストを作りましたので下記にお知らせします。
この短いリストを見るだけでも、市民的自由すらも与えられない日本の裁判官は、最高裁総
務局を頂点とする司法官僚に給与と昇進と転勤人事でがんじがらめに管理されていること
が分かります。
その結果、最高裁総務局の意向に沿って判決を出して出世していく「心の卑しいヒラメ裁判
官」が大量に発生するのです。

https://ameblo.jp/kannami-boy/entry-12262328304.html