長いからわけます。

相変わらず皆ハテナ顔で母親が「うちの家系にぽっちゃりな男の人いないよ?しかも、皆スラックスなんて滅多に履かないよ」と。
確かに集まる時はみんなラフな格好だよなと思ってその話は終わった
で、帰る前に私一人でその石の所に行ったりしてその日は帰った

それから数日後、同い年の従兄弟と会う事があってその話をした。従兄弟もそのおじさんを覚えてた。その石の周りで遊んだ後上の方にある小さい神社?お寺?で遊んだね〜と。
それを私の妹にも話したけどやっぱり覚えてた。

妹達は覚えてるのになとモヤッとしたのをずっと持ったまま今年も夏に行ってきた

今年もそのおじさんはやっぱりいなくて曾お祖母ちゃんにその話をした
「確かあの石は私が生まれる前からあるよ」「神社なんてあったっけ」と
曾お祖母ちゃんは100歳近い、そんな前からあったのは吃驚
神社?は私も曖昧で鳥居は遠くから見た様な記憶はある。
それでおじさんの事、やっぱりそういう人はいなくてでも子供達は覚えてるって事は御先祖様かなって曾お祖母ちゃん。
そして連れて行かれなくてよかったと。

解決はしないまま帰りに石と神社見ようと行き石は相変わらず大きかったがやっぱり神社には行けなかった。

オチも何もないけどおわり