誰かを5秒以上見つめるのは「不気味」なので禁止――。
性被害に声を上げる「#MeToo」運動が広がるなか、
セクハラ防止のため、米動画配信大手ネットフリックスが
ロンドンの撮影現場などでこんなルールを導入した。
13日までに英メディアが報じた。

 英メディアによると、同社のスタッフらが守るよう指示されたルールは、
5秒以上見つめてはいけないのほか、
同僚が不適切な振る舞いをしたら「やめて、二度としないで!」と叫ぶ▽長いハグはしない。
長く触らない
▽異性とふざけない▽一度断られたらデートに誘わない
▽同僚の電話番号を聞かない――など。