そんな篠原先生にキミもお便り送っちゃおうぜ!アヒューヒュー!(部屋で一人ではしゃぎながら)
●(読者)
どうしたら篠原先生のお嫁さんになれますか?
P.N.なっきー

(作者)
もうほっといて!(涙)
アタシをそっとしといて!そりゃ母もさりげなくせっついてくるわ!
なっきーお嫁さんになりたいの?ホントに?ホントに言ってる?何歳?

16歳か…。おお〜…ふぅ。大人をからかっちゃダメだぜベイビー…。

お嫁さんに立候補していただける成人女性(強調)は少年ジャンプ編集部まで!
おお〜…ふぅ。だんだん春風亭昇太みたいなネタになってきたぜ…。
第42話〜44話 スイッチ・オフ

批判は覚悟の上で描きました。
スケット・ダンスの作風からすれば明らかに重い話ですし、人の死を扱う陰惨なエピソードだと思います。
キャラに感情移入している人は特に、出来れば読みたくなかった話なのではないでしょうか。
だけど、これらのエピソードは連載前から決めていた事でした。幼なじみやストーカー事件というような詳細は
後から考えたものですが、兄弟の死というのは設定として決定していた事なんです。

彼は何故喋らないのか。

スイッチというキャラを生み出した時点で、僕は一人の人間が言葉を閉ざすという事がどういう事なのかについて向き合わなければなりませんでした。
そしてそれはとても重い内容になるだろうし、そうしなければならないとも思っていました。

(中略)

ごめんよスイッチ。胸が痛かったよ。
後は頼んだぞ、ボッスン。