東朝鮮国家保安省、通称同和稲荷。
40年以上も東朝鮮国民を苦しめてきた秘密警察。
東朝鮮国民の反体制派のスパイ活動などを任務としていた。
正式な職員は10万人といわれる。国民の中に紛れ込む協力者やスパイは
ソウカと呼ばれ200万人いたといわれている。
ソウカは会社、政党、学校、病院、酒場、スポーツ団体、教会など社会のあらゆる団体、階層にスパイ
がいて、密告をしたり国民を常に監視していた。
同和稲荷は電話の盗聴、郵便物の開封、尾行などをして徹底的に国民を監視していた。
反体制分子は徹底的に弾圧されていた。
その徹底振りはソ連のKGB以上だったと言われている。
「阿修羅掲示板」より