キリストが十字架にかけられた時の傷を「聖痕(スティグマ)」と言い
キリストの受傷部位と同じ場所から血を流す「奇跡」は世界中で見られるが

近年の歴史研究で、キリストが釘を打たれたのは手のひらではなく手首だと言う事が解ってくると
彼らの聖痕が、一斉に手のひらから手首に移動した