異常なほど薄味思考の叔母の神経がわからん。
私の叔母で物凄く薄味思考の叔母がいる。
とにかく薄味すぎて味がほぼしない。
記憶に一番残っているのはひじきの煮物。
他にも2〜3品、味がしない和食の物食べたことあるけど、何だったかは忘れた。
なんでひじきだけ印象に残っているかというと、味がしないひじきなんて食べれたものじゃない。
私がもらったものを鍋に移して、砂糖だの醤油だの調味料いれて味付けし直した。

なんでここまで薄味思考になったのか謎。
叔母の薄味の和食食べたのは高校以降の話。
幼稚園や小学校の頃、叔母の家に遊びに行った時にだされたキッシュとかミートローフは普通の味付けだった。
もしかしら和食だけって一時期は思った。
でも、叔母が家に遊びに来た時、ちょうどお昼ご飯の時間帯だったから、パック寿司と一緒にコンビニで売ってるインスタントの味噌汁だした。
すると、他の親戚は普通に飲んでるのに、ボソッと「普段こんな味濃いの飲まない」と言ってた。
それ聞いて、「あー……。いつからか超薄味のものしか食ってないんだ」と思った。

健康のためにしてもやりすぎ。
叔母の旦那が高血圧で気をつけなきゃいけなくなったとかかもしれないけど極端すぎる。
叔母の旦那が気の毒になるレベル。
ほぼ味がしない物食べてても平気な叔母の神経がわからん。