>>73
ちゃんとメーカーが実験して証明しているな。

【6】「ベビーカーの振動」は、赤ちゃんにとって「オムツ汚れ」並みのストレスだった!
http://a.excite.co.jp/News/bit/20120719/sum_E1342508238194.html

ところで、非常に興味深いデータを発見いたしました。
ベビー用品、玩具、ウェアの製造・販売を行うコンビ株式会社は、「ベビーカーの振動」と「赤ちゃんが感じるストレス」の関係について、古賀良彦教授(杏林大学医学部精神神経科学教室)監修の元に検証試験を実施。ここで露わとなった結果が、あまりにも斬新なんです。
まず始めに、「ベビーカーで走行している赤ちゃんはストレスをどの程度感じているか?」を調べるため、ストレスの大きさを示す唾液中の「アミラーゼ値」を測定する試験が行われております。(被験者:4〜7カ月の赤ちゃん)
結果、お母さんに抱っこされている安静時を100としてベビーカー走行直後のアミラーゼ値と比較すると、ベビーカーで走行するストレスは安静時の1.6倍(160.4%)となることが判明!
また同試験では被験者23人中19人が、ベビーカーで走行すると安静時よりストレスが上がったようだ。
その事実を踏まえ、続いては「ベビーカー走行時の赤ちゃんのストレスは、どの程度のものなのか?」を唾液中のアミラーゼ値によって測定してみました。
これが面白い。ベビーカーの振動による赤ちゃんのストレスと、赤ちゃんの日常のストレスを比較すると、「ベビーカーの振動によるストレス」(197.5%)に最も近いのは、なんと「オムツが汚れた」(198.4%)だったのだ。
そして、その次に近いのは「母親の姿が見当たらない」(189.5%)。「お腹が空いた」(231.3%)と「母親が不機嫌(無表情)」(269.6%)は「ベビーカーの振動によるストレス」を上回っており、やはり何度確認しても「オムツが汚れた」が最も近しい模様。