>>493
うちの母は戦後の食糧難を経験しているので、結婚したら大鍋に食べきれないほど料理をつ作るが夢だったらしい。
だもんだから今でも、おでんなんか、おでん鍋の他にアルミの深鍋にこれでもかとばかり作っては、
「たくさん作ったら取りに来なさいよ」と電話をよこしたりする。今は大食いするのの高校生の甥だけなのにね。
こっちも事情を知っているから「作るな」とも言えないし、ま、半分くらいは甥が食うだろう(大げさでなく)と思うようにしている。
親父が生きてたころは、まだすこし楽だったんだけど、頭数が減ったんだから作る量も減らせばいいのになあ。

問題は、この人の娘(俺の妹ともいう)で、食糧難なんか経験してないのに母親顔負けの量をこしらえる、
んで、母親にはないお菓子・パン作りという趣味を持っているので、その手のものもしょっちゅうくれる。

あんたらは親子で俺を糖尿にしたいのか?いや、もったいないから食いますけどね。