覚えてないから「らしい」ばっかりなんだけど、20年ほど前、1歳のときに1ヶ月熱が続いて、ある日痙攣して泡吹いたから慌てて大きい病院につれていったら風邪菌が脳にまわってて髄膜炎になって無菌室に入れられて「98%後遺症が残る」って言われたことがあるらしい。
結局は言語障害も運動障害も残らなかった。

泡吹いて大きな病院にいくまでは、ずっとお世話になってた小児科にいってたんだけど、そこでは「夏風邪は長引くんだよ」「痙攣? 悪寒だね、あたたかくして(8月)」って言われてた。
救急医療センターみたいなところに電話してみても「お世話になってるお医者さんを信じて!」って言われてたらしい。医療機関のその対応に衝撃を受けたし、母親の視野の狭さにも驚いた。

世の母親にはセカンドオピニオンを大事にしてほしい。