川上量生「文系はワーキングメモリーが小さいから論理が場当たりでつぎはぎなんだよなぁw」

宮崎駿「最近はCGといった新しい技術でアニメを表現することにも興味を持っている」

川上「CG!?人工知能で良いものあるッス!見ます?見せてあげますよ!自分たちの技術見てください!
これすごくね!?人間っぽい形だけど痛覚とか無いから頭も脚みたいに動いて、
ウネウネしてキモい動きだからwゾンビゲームとかに活用できると思います!一応僕らはこんなことをやってまぁす!デュフフッ」

宮崎「(は?ゲーム…?)あのう…」

川上「はい…?」

宮崎「(現実の例え話を始める)筋肉がこわばっている身体障害の友人がいて、彼はハイタッチするのすら大変でね、コレを面白いと思って見れません。
これを作っている人は人の痛みとか何も考えないで作ってるんですね。極めて不愉快。この「気持ち悪いモノ」を作りたいなら(ゲーム等)自分たちで勝手にやっていればいいだけで自分の仕事でやりたいとは思わない。極めてなにか生物に対する侮辱を感じます」

川上「………。」

川上「はのっ、あっコレッでもっほとんど、じっ…実験なのでぇ…」キョドキョド

宮崎「ええ。それは分かっていますよ」

川上「そのぉ、世の中に見せてどうこう、ってそういう意味じゃないです」←ゾンビゲーに使う気満々だったのに

宮崎「ええそれは本当によく分かっているつもりですけど。」

川上「はい、あの〜…」

鈴木敏夫「どこへ辿り着きたいんですか?」

川上「まぁ…人間が描くのと同じようにぃ…絵を描く機械?を、作りたい。はい…」←謎のゾンビを見せておきながら

宮崎駿「地球最後の日が近いって感じがするねw」