新入社員だった頃、上司が酒の席でこっそり教えてくれたこと
「スーツに白い靴下のやつはまずダメ人間だ」
少なくとも俺が体験した限りではこの法則が100%あてはまっている

その1:元取引先のA氏
零細企業の社長さん、当社と売買契約を締結する直前、銀行の融資の保証人になってくれと頼んできやがった
それは無理だと断ったので契約もなかったことに
その後、サラ金に手を出すも結局は返済もロクにできず、最期は練炭自殺
後で聞いた話だがA氏は生前、従業員に当社と俺の悪口をよく呟いていたらしい

その2:共同プロジェクトで知り合ったB氏
新規エリアのクライアントより当社製品の受注があった
それ自体は何も問題がなかったのだが、事業を軌道に乗せるには地元へ根回しが必要とのこと
そこで多くの関連企業に挨拶回りに伺い、そのうちの一件がこのB氏だった
ガチガチの創価狂信者で、このプロジェクトを布教の好機と捉えていたのが明らかだったので後に除名

その3:NPO幹部のC氏
知人の紹介で出会い、思想信条や価値観などで意気投合しプライベートで付き合うようになる
しかし親密になるにつれ、図々しさが目に付くようになる
俺の車庫をNPO活動に使わせてくれ、月報に記事書いてくれといった依頼から始まり、
貸した本を返さない、約束を破るといった行為が続いたのでいまではほとんどアカの他人に

その4:お試しで接触したD氏
当社製品製造に必要な部品の内、一部の部品を外注し半製品としてアセンブリ納品してみてはと提案
すぐに事業計画が作られ、この通りに事が運べば大幅にコストが削減できると当社も期待
試作品は特に問題もなかったが、量産品になると露骨にクオリティが落ちる、仕様が異なる等のトラブル多発
調べてみたらDの独断で量産品を韓国企業に委託していたとのことで、後にDは全面敗訴

おまいらも注意して足元よ〜く見た方がいいぞ