つづき

 最近、私の近辺においても不可解なことが起きていました。
 私が東京にいる時に泊まっているマンションにおいて、夜帰ったら男が郵便受けの集合ボックスの名前をチェックしているように見えました。

 私の郵便受けには名前を入れてありません。マンションの郵便受けの集合ボックスは一番奥にあり、何らかの目的を持った人間でなければ立ち入りすることは先ずありません。

 一般の人が間違って迷い込むという場所でもありません。私は不審人物と思ったので「誰かお探しですか?」と声をかけましたが、その男は「いいえ」と言って立ち去ろうとしました。

 私がその進路をふさいで、更に「何の用で来たのか答えなさい」と問い詰めても、この男は答えずに私を振り払いながら小走りで抜けて行きました。大した問題ではないと思っていましたが、何らかのメッセージだったのかも知れません。


 裁判の始まる前に、八王子駅北口において街宣活動を行ないましたが、西村さんが今朝のこの驚愕する事実を訴えていたところ、同じようにベランダに糞を置かれたという人がおり、初めての方でしたが、自ら思い当たることを述べられました。

 近くの創価学会の信者の子供にいたずらをされたので、その子供を叱ったばかりに、その後そのような嫌がらせが続いているという訴えでした。

 このような常軌を逸した嫌がらせ行為と言うよりは、この語るのもおぞましいばかりの脅迫・威嚇行為に対して、我々は一歩も怯むことなく戦っていきます。

 この事実一つを取ってみても、今回の民事訴訟事件は、これは単なる名誉毀損の裁判などではないことは明らかです。これから何が飛び出してくるか分かりません。

 相手も必死になっていることがこれで明らかとなった訳です。絶対に負けるわけにはいきません。事件の真実を明らかにして、社会の公益を守る戦いです。