金「つ…ついに決着が着いたな…文大統領」
文「ああ」
金「盧泰愚の…仇を打ったな」
文「そうとも…!」
金「では…やるがいい…とどめを…」
文「そうかいッ!!」

ドッゴオーン!
石油禁輸

金「何の真似だ!?」
文「もう治すことは出来ねえが、我が国のキムチでせめて痛みを和らげて死にな!」
金「貴様ッ!この金将軍に…生き恥をかかせる気か、やめろ!敵からの情けなどいらぬッ!」
文「情け?今お前は情けと言ったのか。なら、なぜお前は核ミサイルを韓国に撃ち込まず残しておいたんだ?情けからか?」
金「それはあの兵器が…朝鮮民族の誇り高き兵器だった…からだ!同胞への敬意の為だ!…はっ!」
文「“まさか文、貴様”と驚く」
金「まさかッ!文、貴様!」
文「そうさ金!戦いは戦いで別。俺もなぜかあんたに対して敬意を払いたくなったのさ…このキムチはあんたへの“敬意”なんだ…」
金「フフ…完敗だよ。大統領、どうやらお前は盧泰愚より為政者としても高みに立った様だな…」