鬼和尚、もしや私が愛する人達の内でも、
私は無意識にそのようにふるまう可能性が高いということでしょうか?
なんだか、グルジェフの弟子たちの話を読んでいて、泣けてきました。
すぐさま悟りへと向かう意思なくして、はたしてここにいてていいものかと。
悟っていないものが誰かを助けようとしても、徒労にすぎず間違いを起こしてしまうさまを
まざまざと見せつけられてしまった気がするのです。