小さい修羅場、下ネタありです。

小学生の時のギョウ虫検査を何故か毎年父親にされていた。
私は小学1年生でも父親と一緒にお風呂に入るのが嫌だった。
父親は平気で下ネタを言う親だったので、尚更嫌いだった。
「大きくなったらおっぱい揉ませて」
「下の毛は生えたのか?」
「お前はお父さんのち〇〇が大好きだもんな」など。
家には母親もいたけど、父親は暴君で少しでも逆らうと殴られたり「でていけ」って怒鳴るから怖かった。
母親も子供よりも父親の気分を何よりも優先するため、ギョウ虫検査があるとわかると「お父さんにやってもらいなさい!!」とすごい勢いで言う。1回だけこっそり自分でやったらすごく怒られた。
そしてお父さんは「ほら、もっとお尻あげて!広げて!」と言い、終わると「来年が楽しみ。これは父親がやらないといけない」と言い、ちなみに私には兄がいたが兄のギョウ虫検査をやっていたところを見たことがなかった。そんなことが小学校を卒業するまで続いた。
中学にギョウ虫検査がないと知ると、父親はすごく落ち込んでいたのを今でも覚えている。

それからもいろいろあり、私の結婚を気に一方的に絶縁した。
さっき夢でギョウ虫検査が出てきて思い出して修羅場。寝ぼけた文章でごめんなさい。