自己愛性人格障害の特徴 詳細版 モラハラ加害者


些細な事でも比較し優劣にこだわる


自分自身の価値が人より上か下かに支えられているので、勝ち負けに異常にこだわり、些細なことでも優位に立とうとします。
目に見えるものや数値化しやすいものなど、表面的な比較で優劣を競いたがる傾向があり、年齢が上であることを強調したり、
容姿や服装を馬鹿にしたり、口癖や歩き方などを真似て笑いものにしたり、友人の数、恋人の有無、出身大学・職場の肩書、車・家・服・収入・貯蓄額などの生活レベルやプライベートを詮索し、自分より上か下かを探ろうとします。
相手の内面には関心がありませんが、比較のためにデータだけ知りたがります。