>>960

父親 「コラッ、遊んでばかりいないで勉強しなさい。
   大学に受からなかったら一生ちゃんとした生活が出来ないぞ。」

息子 「おぬしが勝手に妄想したことでわしの将来が困ることは無いのじゃ。
   なぜならばそれはおぬしの勝手な妄想であり、わしの将来に何の影響も
    及ぼさないからなのじゃ。

    今ここにあるものを観るのじゃ。
    今ここにあるものとはおぬしがわしが将来ちゃんと生活できないとか妄想して
    いるということなのじゃ。
    それを受け入れ、ありのままに観るのじゃ。 」

父親 ・・・(このバカ息子が・・・)


鬼和尚、将来起こり得ることに対して準備することは妄想ではないのではありませんか?