あまり、言うべきことではないのかもしれませんが、
過去の経験について、鬼和尚に教えてほしいと思うことがあります。
制感の法を独学で行っていたときです。
知人が失恋し苦しんでいる話を聞いていると、
別れが必ず訪れてしまう、と察知したのか、
目の前がそのとき歪んで見えたのです。
悟ったと勘違いし、その上泣いてばかりいたのを覚えています。
それからというもの、両親や他人、酒にも思い切り依存しています。
私が見たものは一体何だったのでしょうか?