まだ自分が小学生低学年(詳しい年齢は覚えてない)の時の話。
自分には3つ違いの兄がいて、小さい頃はたまに兄の部屋で一緒に寝ることがあった。
とある日に兄と一緒に寝てたら、兄がごそごそ動いてたのに起こされて、その時は何も気にせず二度寝しようとしてなんとなく薄眼を開けたら、目の前に兄のブツがあってまさに兄がブツを俺の口に咥えさせようとしていた所だった。
今起きたらマズいと小さいながらも思った俺は寝ぼけたフリをしていた。
そうしたら、俺が起きているのに気付いたらしい兄がブツをしまって笑顔で「おはよう」と言って来た。
その笑顔が恐怖でしかなくて即座に自分の部屋に逃げたけど、その後は一睡も出来なかった。
やった当人はもうとっくに忘れてるだろうけど、未だに自分にとってはトラウマだし友人や家族に話せる内容でもないのでここに書き込ませて頂きました。