「なんの根拠も責任もなしに言葉だけで“やってやるよ”というのは簡単だが、
それを言うのがファンへの裏切りだと思っていた。でも僕が現役で試合をやっていられるのもあと1?2年。
そう思った時に糸口が全くなかったわけではなかったので、必ず実現させるという気持ちでずっと動いていた。
それをファンの人たちにちゃんと伝えようという気持ちで昨日は発言させてもらった」と改めて前日の発言の意図を説明した。
「ライバルは作らないようにしているんです。僕が誰よりも勝ってると思わないといけないので」
相手については「ボブ・サップ」
「全然違うじゃないですか、体格も（笑）」
「やっぱり小さい選手が大きい選手を倒すっていうのをやりたい。体重制限とかなしにして」
大きい選手を相手にすることに恐怖はないかと聞かれた武尊は
「怖いですけど、年結構いってるんで、そろそろ落ちてきてるんじゃないかと（笑）。
倒したらカッコイイだろうな〜って」と強いものに挑むチャンピオンらしい姿勢を見せた。
