http://www.sanspo.com/sports/news/20180503/fit18050305010001-n1.html
大相撲の元西前頭筆頭で、無免許運転で今年３月に引退したエジプト出身の大砂嵐（２６）が総合格闘家に転身し、
格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ」に参戦することが２日、分かった。自身のツイッターで「ＲＩＺＩＮでＭＭＡ（総合格闘技）ファイター
としてデビューすることになりました」と明かした。
参戦が実現すれば、相撲界からは２０１５年の元大関・把瑠都以来２例目。ＲＩＺＩＮの榊原信行ＣＥＯは自身のツイッター
で「相撲界での無念を晴らすべく、謙虚に精進して欲しいです」とつぶやき、今夏以降の興行でデビューさせる意向を
示した。
