【キックボクシング】 GLORY Part.7 【世界最高峰】 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
【世界規模】 GLORY Part.6 【立ち技格闘技】
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現王者 2016年1月8日現在
ヘビー級 リコ・ヴァーホーベン /オランダ
ライトヘビー級 アルテム・バキトフ/ロシア
ミドル級 ジェイソン・ウィルニス/オランダ
ウェルター級 セドリック・ドゥンベ/フランス
ライト級 シッティチャイ/タイ
フェザー級 ロビン・ファン・ロスマーレン/オランダ スーパーボンに勝ってるトビー・スミスは完全に階級あげたのか?
10代だけどトゥイノフはもうトップにくいこんでそう トビースミスは首相撲の選手だからムエタイ以外では駄目っぽい 京太郎はもう帰って来ないでしょ、実力的にタイトル戦に辿り着けないし本人も自覚があるだろう “京太郎レンジャー“はもう居ない...いないんだァ!! 細かいことだけど、京太郎レンジャーは最初からいない
俺が知らないだけで、京太郎レンジャーを名乗ってた時期もあるのならすまん >>714
昔、強太郎レンジャーってリングネームだった >>715
だから、細かいことだけどと言ったんだよ 勢いある頃のGLORYなら那須川対タケルとかシッティ対ペトロとかゲーオ対ロスマレンとか全部組めそうなんだがな そもそも65以下に世界の強豪選手がいない
ほぼアジアにしぼられる 3月のブアカーオの相手、リスコになってるじゃん残念 GLORY50ヘビー級トーナメント
グドイノセントvsジュニアタファ
ディアンジェロマーシャルvsベンジャミンアデグバイ
久しぶりにレベルの高いトーナメントで楽しみすぎる
マークハント二世ジュニアタファに期待したい ニュージーランドだったら、地元と中国で活躍する20勝1敗のCarlos Ulbergってのがいるよ
ハントと違って距離とる選手だがKOは多い タファってこの前中国人ぼこったイケメンデブか
あいつまだ21歳とかだよな
このトーナメントはイノセントも危ないんじゃないか >>726
露骨な後の先取りだけどここぞのラッシュがいいね
適正はライトヘビーなのかな プラチバットと同じで唯一の一敗が
リトアニアのマスロボイェフだな ヘビーのオセアニア勢はベン・エドワーズから目立ったの出てなかったから
頑張ってもらいたいね >>726
この選手いいね
ミシパティを顔面前蹴りでKOした試合凄かった
オセアニアのヘビー級勢は貴重 セフォーもハントもニュージーランド
オーストラリアでは、まだこれといったヘビー選手は出てきていない
コーベットは少し下だしギリシャ系のスタン・ザ・マンくらいか >>732
グレコ忘れてないか?トップクラスだしセフォーよりも上だぞ 俺が思う今一番デビューさせてみたいアスリート
Jacko Gill (NZL)
https://www.youtube.com/watch?v=Yv8_Ujj6IP8
こんなパワーとラッシュ力あったら相手死ぬわ エンフュージョンのモハメド・ジャラヤがGLORYと契約したのか バダハリがちょくちょくインスタで近況報告してるけど、老けたよなあ 肘も無いし組膝も僅かじゃ
MMA見たほうが良いってなるのかね?
選手が余力残して判定聴いてるのが納得いかないし、5R制にすべきだと思う
GLORYすげぇ面白い試合あるんだが、話題にならず盛り上がらないなぁ >>740
でも肘有で組み膝無制限のムエタイを楽しめないよなアメリカ人
結局UFCがあそこまで人気になってるのだってアメリカが作ったからだろ >>741
それと米国人が活躍してるのが大きいよね
メディアで金集められないのがキックの弱み MMAのジムでは大抵ボクシングクラスがあってボクシングコーチもいるけどキックのジムでボクシングクラスある所とか増してやボクシングコーチがいる所なんか滅多にない
昔からキック界自体が金持ってないんじゃね? ロー蹴られただけでめっちゃ痛いから競技人口が増えない MMAもローある
柔道の背負い投げとか顔面パンチの方が痛いし怖いだろ >>743
昔からキックはジムも団体も金がないですね
旧態依然で団体は増えるばかり進歩がない 逆だよ、キックジムの名門はボクサー呼んでスパーしたりと色々
MMAジムだと有名どころでも自己流ボクシングしてる所ばかり そんなことないだろ
MMAのジムはボクシング、キック、レスリング、柔術、伝統空手クラスまで設けてる所もあるけどそれを全部自己流でやってたらジムつぶれるわ
キックのジムに来るボクサーは所詮出稽古だろ
そんな事ある、クラスを設けてるだけで自己流だからね
それでも別にジムが潰れる事は無い 魔裟斗「キックの選手はもっとボクシングの練習しないと、MMAの選手はみんなボクシング上手いですよ」
ゴング格闘技より あ、正確には
「UFCの選手はみんなボクシング上手いですよ、組技に関しては俺わかんないけど
キックの選手はボクシング下手」だったかな
2010年くらいのゴン格のインタビューだったかな >>749
マジで?
普通格闘技のジムは現役とか引退した選手が教えてるからそれぞれ自分の得意分野を教えてるんじゃないの?
HPとかに打撃コーチとかあるやん ネイトディアスなんてWBA・WBC世界王者アンドレ・ウォードのメインスパーリングパートナーを務めたり
ジュニオールドスサントスなんてアテネ五輪代表チームのコーチ、ルイス・ドリアから指導を受けてるのにね
そもそもMMAなんて五輪レスラーやBJJ黒帯とかとも練習してるのに、ボクシングだけ自己流なわけないやんけ イスマエル・ロント Ismael Londt
スリナム出身のキックボクサー 1985年7月12日生まれ
相手を徹底的に苦しめる老獪かつ獰猛な
ファイトスタイルからミスターペインの異名を持つ
キャリア初期のリコに勝っており、その後もラシェンコ、ブレストバッチ、
トーマス・ハロン、ポーツラック、ジュラフレフ、ケマヨ、カラケス、アンダーソン・シウバ
およそ地味強と呼ばれるファイターのほとんどに勝利を収めている強豪中の強豪。
2度目のvsラシェンコ(2011スーパーコンバット決勝)も、優勢かつポイント差で十分逃げ切る事も可能であったにも関わず
怒涛の猛攻をしかける。パンチの威力はあのタフなラシェンコがガードの上から効かされてぶっ倒れる程である。
その後も攻めラシェンコのカウンターを浴び敗北したが当大会のベストバウトであった事は言うまでもない。
また、Akhmat Fight Showと言うロシアの大会で2015年でバダ・ハリとも対戦している
この当時のバダ・ハリはサメドフに1回土をつけられたのを除けば向かう所敵なしの無敵状態であり
シュルトも一線を引いた事もあり、対戦相手を探すのもかなり苦労したそうである。
全く臆する事無く対峙し負けはしたもののダウンを1回取り
(観客席はほぼバダ・ハリムード一色であった為、この時は場内が静まり返る)
試合終了時にはバダ・ハリの顔がボッコボコなのが印象的であった イスマエル・ラザール Ismael Lazaar 182cm 120s
モロッコ出身のキックボクサー 1990年 12月12日生まれ
パンチ、キック共に基本がかなりしっかりしており、回転も早い。
また、この体躯なので少々の攻撃ではビクともしない。更にクレバーで
堅実な試合運びをする。
メルヴィン・マヌーフとマーク・ハントとフレディ・ケマヨの良い所だけを
融合させたようなチート怪物選手である。
キックボクシング戦績26戦無敗のまま、グローリーから声がかかり、
グローリーデビューにして、いきなり
グローリーの無敵王者”ザ・スーパーマン”リコ・ヴァーホーベンとの対戦が実現する。
判定までもつれ込み敗れてしまったが、試合後はリコから
「とんでもない奴が出て来た。きっとグローリーでも大物になるだろう。
人は見かけで判断しちゃダメだ!彼の応援もよろしく頼むぜ」
と、まるでブック負けを匂わせるような最大限の賛辞を送られる。
現時点では知名度0に等しいが、グローリーデビュー前に既に、あのタフで面倒くさいダニエル・サムを力でぶっ倒しており、
相当な強豪である事は間違いない リコ・ヴァーホーベン 196cm 118s
オランダ出身のキックボクサー 1989年 4月10日生まれ
若い頃からホーストやアーツにも絶賛されていた才能ある選手であった
最凶巨神兵wシュルト先生に判定で1回負けたのを除けば
グローリー無敗の男である。
一昔前は、穴もあり勝ったり負けたりの戦績でこのまま終わるかに思えたが
ジマーマンにリベンジを果たしたあたりから覚醒する。
どうやらどこかでスーパーマンになったようである。
現在は世界最強のキックボクサーに変貌を遂げ、スーパーマンと形容されるほどの
動体視力を持ち、パンチ、キック、パワー、スピード、スタミナ、タフネス、テクニック
全てSクラスである。
その強さは2015年時点で、グローリーで2番目に強い男ベンジャミン・アデグバイに何もさせないで
一方的に勝つほどである。 ちなみにスーパーマン・リコはは2017年Glory47にてアントニオ・シウバと対戦
改めてキックルールでしかもリコ相手にリングにあがったシウバの勇気とプロ根性を称えたい
この一戦は言うまでもなくガチマッチで、異様な空気に包まれながら開戦する。
序盤はリコが手加減をし、シウバに稽古をつけるような立ち回りを見せる
シウバは空気が読めずまた読む気もないらしく前へ前へ出て仕掛ける。
2Rもシウバがガンガン攻めるが、ついに怒ったリコが本気を出しハイキック一閃
本気を出したリコを総合格闘家が止められるハズがなくその後もパンチラッシュで
レフェリーストップ。シウバはそこそこ打撃も出来て、メンタルもかなり強く
誰にとっても嫌な相手だったはずである。勝っても当たり前
負けたら失うものが多いからだ。スーパーマンはマジで強いっす。 Xavier Vigney ジャビアー・ヴィグニー? 読めませんw203cm 115s
どなたか英語に詳しい方お願いします
アメリカのキックボクサー 1990年 4月29日生まれ
ヘビー級の大型化か進む中、どさくさに紛れて沸いて出て来たような
どこからどう見てもバスケットボールの選手のような男
パンチ5点、キック3点 気合満点の選手で結構眠たくなるアウトボクシングを展開する
が、グローリー参戦以前にも大物サメドフと対戦しており、
グローリ参戦後もカラケスに勝ったチャイ・ルイス・パリーや、またモーリス・ジャクソン
ダニエル・サム(この人はもう新星の引き立て役ですね。そこそこ強いけど)
、ケマヨなどに立て続けに勝っており、最新のデータ(2017〜2018)が確認できてないが
負けて居なければ、グローリー無敗である。キックの経験は全て合わせても10戦程である。 リコヴァーホーベンてステ?
てかGLORY全体的にステ? ビグニーはケマヨと戦ってないよ
直前で欠場してハマーレインに代わった
ちなみに去年ブラドックと対戦予定だったけどこれも直前で欠場
名前は2012年に日本でサメドフと戦ったときはザビエルビグニーって呼ばれてた 俺が期待してるのはジュニアタファ、ラデオパシッチ、レビリターズの3人だな
タファは2月のGLORYヘビー級トーナメントに出る21歳のオーストラリア人
まだまだ荒いがアッパーの打ち方にとてつもなく光るものを感じる
この選手は今後絶対トップどころまで登りめてくると思ってる
ラデオパシッチはK-1のライトヘビーTにも出場した20歳のセルビア人
去年地味強界の重鎮フートニックをハイキックで1RKOしてる
フートニックといえば新生K-1初代王者プラチバットをKOしたマスロボエフに去年勝ったほどの実力者
そのフートニックに20歳でKO勝ちできるのはお見事
レビリターズは200センチの長身と脅威の身体能力が武器の20歳スリナム人
マヌーフが主催WFL16人制トーナメントに出場していて、
一回戦では地味強レドナンカイロになにもさせず1RKO勝ち
体重はまだライトヘビーながらこの選手もダイヤモンドの原石と言っていいだろう >>765
楽しみですね
GLORYはMMAやらないのが好いですね
FFCもMMAやるようになって・・・MMA>>キックボクシングになりつつある >>708これ見るとk-1ブーム時より70キロは今のが激戦区だな。リスティとかどこ行ったんだ >>760
ヴィグニーとあともう一人でかいアメリカ人
結構前にヴィグニーと決勝で戦ってたやつ
この二人はセンスを全く感じない >>768
チ・ルイス・パリーかな
カラケスとの対戦キャンセルしてチキン呼ばわりされてなかったっけ? >>765
GLORYの70キロランカーにティジャニ・ベスタティって同じモロッコ枠の選手がいるから
まずは、そこの枠を奪う対戦してコンテンダートーナメントいきたい所だな ちゃんとみたらジャラヤはウェルター級でやるんだ
70でも小さくパワー負け多かったのに大丈夫かいな
あと所属がColiseum Gymにかわってたから同門のベスタティとはやらなそう mmaも底辺は食えないよ。何か別の事と兼業する選手は増えるとは思うけど キックボクシングって今何見りゃ良いのかよくわかんねえな
k1のグレゴリアン、アラゾフ、ピケオーとかは良いと思うし
リコヴァーホーベンの最近の試合も見たけど
GLORYも、最近流行ってるっぽい中国のキックボクシングもよく分からんなぁ ほんとリスティとかキリアとかどこいったんだろうね調べないで言うけど
キシェンコK1に呼べないのかな >>779
なんでキックってこんな金にならないんだろうな
アマチュアの競技人口はそこそこいると思うんだが キックのトップ層ってどこら辺の選手の事いうんだ?
試合数もMMAと比べると多いしスポンサーもつきやすそうだが
トップでも食っていけない事なんてあるのか >>780
ルールがまちまちで分かりづらいし、本当に権威のあるタイトルも無い
強い奴が、アジア系だったり北欧だったり移民系だったりするから関心が薄い
メディアが付かないスポンサーが付かない、チケットが売れず客が入らない
カナダがそうだが、MMAはOKなのにキックのが興行が打てない国もあるからね
よっぽど金出すスポンサーが居ない限り、キックは興行的に厳しいよ >>781
グローリーのトップ層って食えてんの?
UFCだとマクレガーとかGSPとかラウジーみたいに1試合で10億近く稼いだりするの絶対不可能でしょ? >>783
有名所の選手はほとんど食えている
そして有名じゃないマイナー国の選手でもGLORYとかで試合するとスポンサーがついてきて食える
そういうのが全くなく試合数も少ない無名選手は食えないかもしれない
一試合で10億は物凄い人気選手にならない限り不可能
一番中国で儲けてるっぽいブアカーオ関連の話でも1億より上の話しはかきかない 歴代キックボクサーで一番稼いだのって誰になるんだろうな
ファイトマネーとかスポンサーとか色々あるけども
アーツ?それとも魔裟斗か ブアカーオかシッティチャイだろ
むしろ、ボブかもしれない >>784
今時キックで1億近い話があるって方が信じ難いな
それもブアカーオがってマジなのか
でも武尊の年収が5000万とは聞いたことある >>785
純粋にファイトマネーだけだと魔裟斗じゃないか。
営業込だとサップが最高年収100万ドル超え。
>>787
ブアカーオは最高でも一試合1000万程度。
ヨーセンとの試合が100万ドルマッチって噂があるだけだよ。
ルキヤで2000万以上らしいから武尊ならそのくらいあってもおかしくない。 >>787
むしろ世界的に人気のブアカーオだからこそもらえている そして中国だと今時というか今こそが一番もらえる時期
中国の人気選手イー・ロン戦ではかなりの額と書かれていて、強豪ヨーセングライ戦も一億マッチでやる予定だった
向こうの記事みると強豪じゃない無名中国選手と試合してもブアカーオだと数千万もらってる
キックだと興行も多く試合数も多いから、中国でかなり稼いでいる事になる ブアカーオってそんなに人気なのか
引退説さえ出てたのに
SBで優勝した時はそんなにもらってなかったよな?
中国といえば、クンルンファイトは興行主は金持ってるって聞いたことあるが何でブアカーオだけ稼げるんだ?
キシェンコもクンルンで王者なのに buakawって検索するとrico verhoevenとかgiorgio petrosyanとかpeter aertsて検索するよりずっと再生回数が多い 試合直後で200万再生一気にいったりしてるらしいからなブアカーオ >>790
ブアは武林風だろ。あそこもかなり金ある リコやホルツケンもイケメンだからか母国じゃなくても歓声受けてるけどそこまでもらってないよな? 中国が一番なのかな?
でもヨーロッパエンフュージョンリーグの優勝賞金が20万ユーロで
当時のK-1MAXの賞金より上なんだよな。
有名選手呼べたり他にも賞金あったり何気にここって結構金あるのかもね。 GLORYも最初はトーナメントで優勝賞金40万ドルとか30万ドルとかやってったのに
今はコンテンダートーナメントしかしなくなっちゃったな。
タイトルマッチだと選手によってバラツキかなりあるだろう。 えーブアカーオとかそんなもらってるんかよ
まぁ正直UFCのランカークラスとかでも1試合数百万とかいうのもザラだしなぁ
もちろんマクレガーやGSP級のスターは別格だけど
それでも夢があるとは言えないけど、ぶっちゃけ格闘技なんて総じてニッチなジャンルだしなぁ リコ対バダハリはいくらくらいの金を発生させたんだろうか? >>780
団体が乱立しすぎ
すぐルールが変わる
トップ層以外の収入が少なすぎ
アマチュアだって他のスポーツと比べたら存在しないに等しい 3R制が曲者だよ
トナメは3Rで良いが、ワンマッチ5R制にしないとな
Gloryロス大会のファイトマネーの一覧見ると酷いよ
メインで100万円、ボーナス出て200万、下位なんか1000$とか・・・可哀そうだよ K-1とUFCが同じ年にできてUFCがワンマッチ主体にシフトしたがK-1はワンデートーナメント主体だった
ベラトールもワンマッチ主体でトーナメントはやってもワンデーではやらないしキックもワンマッチ主体にした方がいい キック界の最近のトラブル
GLORYでミドル級王者のレヴィンを晒し者にして追放
キック界の功労者、レジェンドのアーツを契約途中で勝手に引退興業を打って捨てる
ファイトマネーの支払いも大幅に遅れる
NEW K-1で団体と所属ジムとのトラブルで関係ない所属選手を一方的に出場停止、ベルト剥奪
こうしてみるとキック界は酷すぎる…
UFCやベラトールではあり得ないだろ
キックはボクシングよりもMMAよりも面白いと思ってるだけに悲しいわ 2013年3月 バダ・ハリvsザビット・サメドフ2
バダ・ハリもサメドフも動きはシャープで万全の調整に見える。
両者キャリアハイと言っても差し支えはないだろう。
1回目のダウンは、バダの右ストレート。明らかに効いてなく、スリップ判定でもおかしくなかったが
タイミングが悪かったのかダウンを宣告される。
その後も一進一退の攻防。バダはやりにくそうだが、サメドフはバダを特に苦にしてない印象。
バダ・ハリも要所要所で仕掛けるが、寸での所でサメドフが回避し、クリンチ際のサメドフの振り回すフックが良く当たる。
バダは基本的にテンカオを多用するがなかなか崩せない。
バダの蹴り→サメドフのパンチの応酬が続く。サメドフのカウンターのフックがバダの顔面を捉える。
バダの動きが完全に止まり、本人もスタンディングダウンと思ったのかコーナーに帰っていく。
すぐさまサメドフが追撃に出るが、バダが完全に無防備で背を向けたままコーナーに向かって歩き出してる為、
審判が静止し、割って入る。これはダウンではなく審判が慌てて試合続行を促す謎の一幕。
2回目のダウンは、コーナーに追い詰めてのバダの飛び膝蹴りがサメドフの顔面に入る。
サメドフの動きが止まり、スタンディングダウンを宣告される。これは仕方がないと言った感じか。
その後、更に立て続けにバダの右ストレートがサメドフの顔面を捉え、サメドフの姿勢が崩れたが
何とサメドフは両手を広げ、全く効いてないよ!と言わんばかりのアピール。
これは1回目のスリップダウン同様、後傾姿勢でパンチの威力を殺してるからだろう。
2回のダウンを奪い、ポイントでは圧倒的有利のバダ・ハリ。
KOを旨とするバダ・ハリが何と残り1分あからさまな逃げに入る。サメドフは前へ前へ出ながら
「戦え!向かって来い!」と挑発する異常な光景が展開されるも判定のゴング。
バダが勝利したが、内容は素人目に見ても分け。実質互いに1:1でダウンを取ってるようなもので、
これがホームならサメドフが勝っても全くおかしくない試合だった。
バダとサメドフの歴戦の内容を振り返ると、2009年の1戦目は文句なしでバダの勝ち。2013年5月の
3戦目は文句なしでサメドフの勝ち そしてこの2013年3月の2回目はこれは内容が完全に実質分け同然なので、
両者の実力は全くの互角である。点取り表だけではバダの2勝1敗にしか見えんので、わからないわけだ。
3回目の戦いの後、両者は無二の親友になり、互いの試合に応援に行き合うまでの仲になる。 キックボクシング95s級史上、所謂ライトヘビー級の最強四天王は
今のところアンディ、サキ、サメドフ、スポーンと言える
この階級で彼らを超えるファイターは今も出てきていない ミルコとかカラエフとかバダハリもライトヘビーで多分かなり強いでしょ
あと今ライトヘビー級王者だっけ?の、ヴァキトフは? 古いけどドン星野ウィルソン、ロブカーマン、ピータースミットなんかも強かった。
あとホーストもライトヘビーでやってたよね。 スミットってあの身長で78kgくらいだったよな
糞強かったけど 77まで落とせるだろうから
GLORYならウェルターとミドルでやれるよな
あのゾンビのスタミナによる止まない攻撃と良すぎる当て勘、打たれ強さは今でも全然通用しそうだ ガオグライがウェルターとかミドルでやったらどうだろ?
グローエンハート対ガオグライとか面白そう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています