なぜか自身の親が子供の生活保障をする義務はないのに、赤の他人である企業が労働者の生活が困らないように配慮しないといけない?
だったら、親は子供を家から追い出してはいけないとか、自分の余生を犠牲にして一生面倒見続けるとか、なぜかやらない。
自分が産んだのに、こんなクソみたいな社会に産んだから子供が不幸になりかけているのに、その責任を全うしようとしない。
そんな状況が許容されているのは、企業の経営者の側の人間が明らかに少数派であり、いじめても社会問題になりづらいから。
逆に親となる層はむちゃくちゃ多数派であり、そういう義務を課すと文句を言われる、つまり相当自己中な国民が多いということなのよね。
世界でも同じだろうけどね。