>>595
そういういつまでも苦手な単語ってありますよねえ

ワイの場合はそういう覚えにくい単語を語源や成句を駆使したり、ググって画像検索したり、まとめてからとにかく短い期間に何回も目に触れるようにしたり
忘却曲線に合わせて何回もやったり、最悪語呂にしたりして潰していきました
似ている2つの単語が覚えられない時は、とりあえずどちらか片方だけを絶対に覚えるというのも効果ありました

鉄壁は語源やイラストが載っているので、鉄壁までは必要ない場合でも、辞書代わりに使ったり覚えにくい単語の為に記憶のフックを作る為の
ツールとして使うのもありだと思います

con(共に) struct(組み立てる) ⇒ 〜を建設する
con(共に) tract(引く) → 共に引っ張り合う ⇒ 契約する
contrary (on the contrary長文でたびたび出てくる成句) ⇒ 反対の (それどころか)
con(強調) science(知っていること) ⇒ 良心、善悪の判断力
con(共に) tend(伸ばす) → 共に張り合って争う ⇒ 〜と主張する
contra(反対に) dict(言う) ⇒ 〜を否定する、〜に反論する
consistent (もはや日本語になっているコンスタントconstant絶え間ない、一定の)と響が似ている ⇒ 一貫した

contraryとconsistent以外は鉄壁からそのまま引っ張てきました
覚えにくい単語だけでも鉄壁を使って覚えるというのもありだと思いますよ
関先生のstockも記憶のフックを作る場合それなりに使えます
3000と4500に分かれているのが玉にきずですが、記憶を定着させるための短い説明文はとても素晴らしいです