ロックとルソーとモンテスキューって間違えやすいよな
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砂川事件、恵庭事件、長沼ナイキ基地訴訟
も紛らわしい
この並びで砂川事件だけ北海道じゃなくて、
長沼ナイキ基地訴訟が北海道なの意味わかんねーよ キャッチフレーズで覚えとけば忘れない
ジョン・ロック…タブラ・ラサ【白紙】 人間は白紙状態で生れて、経験によって人となる
ルソー…自然に帰れ
モンテスキュー…三権分立 ルソーは一般意思の方がよかったかな
左翼の始祖やで ロック経験論的なことも書いてるけど、社会契約説についても書いてるから2回出てきてお前ここにもいるんかいってなった記憶がある キチンジュグラークズネッツコンドラチェフは覚えやすい ロック=間接民主制
ルソー=直接民主制
モンテスキュー=三権分立
ロックも不完全だけど三権分立唱えてるけど基本的にメインはここだろ エピクロス派とかセネカとかあのへんもごっちゃになる ホッブスロックルソーの方が間違えやすい
選択問題でどれが誰の考え方かとか聞かれると分からなくなる ホッブス=権利を譲渡、結果的に王権神授説の焼き直しにしかならなかった
ロック=権利を信託、革命権、間接民主制、不完全な三権分立、立憲君主制を主張
ルソー=直接民主制、一般意思と全体意思、議会制民主性を主張 ルソーは議会制民主主義は認めてるけど主張したのは広場に集まってみんなで決めようみたいな牧歌的な直接民主制でしょ モンテスキューはファッキュー、オバキュー、バーベキューの3Q分立だろ >>19
ホッブスの意義はそこじゃないだろ。
あくまで、理論的に王権神授説を説明しようとしたこと自体が評価されるべきことだ。
自然状態を考えて、それを解決しようとして誰とどのような契約をしたのかというロジックをロックとルソーが社会契約説を説明するときに用いたことからもわかると思う 受サロやばいな…ほんとに受験勉強したのか?
ルソーは自然に還れなんて言っていない。出典は未だみつからない有名な話
自然状態だと人間は他者への憐れみを持っていた。が…それが文明の発展によって堕落した。(学問芸術論、不平等起源論)
そのような状態でいかに、権力を正当化するか。文明批判の最中でよりよい政体を検討したのが「社会契約論」。直接民主制に限らないどころか、貴族制をより望ましいものとしている記述すらある。(直接民主制だかなんだか記述で書いたら落とされるぞ)
重要な点は政体そのものでなく、構成員の権利を「共同体」に譲渡したこと。「一般意志」による「社会契約」
自然状態であれば本来自由である独立した個人を、国家に結びつけた。
それと同時に覚えることに意義があるのが、ホッブスの主張。ホッブスはルソーと違い、自然状態だと人間は
「万人による万人の闘争(リヴァイアサン)」なってしまうと説明する。自然権は自己保存を徹底して追求するからである。ルソーとはこの点が発想として違う。だから帰結も違う。
ゆえに個人はそれぞれの自然権を守るためにも、国家にこれを保障し秩序を守ってもらう。その際に「個々人によって」相互に「信約」を結び、全員が「1人または合議体」に権力を譲渡することによって、共通権力を想像する。 >>22
ホッブズはあげる
ロックは預ける
ロックは直接
ルソーは間接
ホッブスはチャールズ2世の反動政治に影響
ロックはアメリカ独立革命に影響
ルソーはフランス革命に影響 モンテスキューとモンテーニュとモンテッソーリは混同しやすいがロック、ルソーとは間違えないだろうよ
あとコッシュートとコシューシコ
アントニウスとマルクス・アウレリウス・アントニヌス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています