数学や物理が反射神経ゲーというのは納得できる。

ただし大学受験までの話ね。

大学入ってからの理論の領域は反射神経だけでは到底太刀打ちできない。


でも大学受験までの数学や物理は、言ってしまえば解法への道筋をきちんと辿れるかというだけの科目だと言える。

方針が正しく、進め方も正しければ必ず答えがでるようにできてる。


道筋をよく知っていれば迷わないし、
知らなくても進み方を知っていればたどり着けるようにできてる。

問題を解くときにうんうん考えているというのは勉強不足でしかなくて、
道筋の知識がなかったり、進み方の練習が足りてない。

そういう面でどっちかというとスポーツっぽいところがある。