早慶の就職と派閥の強さは圧倒的www

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>■なぜ早慶が選ばれるのか
>早稲田大と慶應義塾大の2強が、圧倒的に強い――。
>大学生に人気が高い主要企業の就職者(2018年)の出身大学ランキングを見た率直な感想だ。
>業種別に見ると、メーカーの一部は旧帝大の国立大学を多く採用しているが、商社や金融、サービス、情報などは有名私大が上位を占め、早慶で1、2位を独占していることが多い。

>学歴フィルターで多くを“門前払い”しないといけない。こうしたプロセスにより早慶の比率が高まります」(海老原氏)
>また早慶は各企業にOB・OGが多数いて、実績を積み重ねているから、「信用度」が高いのだという。

>最近すっかり定着したインターンシップ(就業体験)は事実上の就活となっていて、
>企業は早慶を中心とした人材を早期に囲い込んでいると、人事ジャーナリストの溝上憲文氏は語る。

>メガバンク、証券、保険の業界は学生の就職人気が高い。それは慶應大や早稲田大でも同じだ。
>両校の卒業生の就職先の上位10社(17年度)のうち、慶應大は6社、早稲田大は4社がこの「保険・証券・銀行系」だ。
>2校が激しくトップを争っているのがわかる。三菱UFJ銀行、みずほFGでは慶應大が1位に、
>三井住友海上火災保険や損害保険ジャパン日本興亜、東京海上日動火災保険では早稲田大が1位に輝いている。

>一方、商社は慶應大・早稲田大の独壇場だ。三井物産、三菱商事、伊藤忠商事などでもこの2校が1、2位だ。
>「商社の平均給与は30歳手前で1000万円を超える高待遇。若いうちから大きな仕事もできるため、
>人気は高いですが、採用数は100〜150人程度。そのため、OBが多数いることもあり、慶應大卒、早稲田大卒が採用される率が高くなります」(海老原氏)

>出版メディアも早慶が強い。講談社、集英社とも早稲田大と慶應大がトップで、同数の卒業生を送り込んでいる。

>一方、情報通信のNTTデータや、外資系コンサルティングのアクセンチュアでは、早稲田大は慶應大を上回る人数となった。




>なお、量販店のニトリは、本社のある北海道の最難関・北海道大のほか、大阪大、九州大など地方の旧帝大出身の学生の比率が高い。

ここ笑う処www