大学全体の志望者数は前年比90%と大きく減少しています。方式別に見ても、一般方式で前年比91%、センター方式で同88%といずれも減少しています。

2018年度入試では合格者数の大幅な減少により、倍率が上昇した学部が目立ちました。このため、厳しい競争を敬遠する動きにつながっているようです。
ただし、志望者の減少はボーダーライン以下の成績層が中心で、成績上位層ではむしろ増加しており、今のところ易化は予想していません。
http://sodai.kawai-juku.ac.jp/exam/trend-2nd.php