理強君、集合。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
不純物を含む酸化マンガンW(A)がある。この純度を求める。
実験T
シュウ酸二水和物6.3gを500mlメスフラスコに入れ、標線まで純水加え調製した(B)。
実験2
B50mlをホールピペットを用いてコニカルビーカーにはかり、3mol/l硫酸5ml加えた後、コニカルビーカーを温めながら、
ビュレットに入れたカマンガンサンカリウム水溶液Cで滴定したところCを16ml滴下したところで赤紫色を呈した。
実験3
B50mlをホールピペットを用いてコニカルビーカーにはかり3mol/l硫酸50mlを加えた後、Aを0.3g加え、十分に温めたところ、
D,CO2が発生した。
そのあと、ビュレットに入れたカマンガンサンカリウムCで滴定したところC5.6mlで淡赤色を呈した。
1、実験3で発生したDの体積は?
2、Aの純度%は? 0.01mol/lのグリシン水溶液1Lに0.1mol/l希塩酸を少しずつ加えていくと水溶液は酸性となり
グリ+→←グリ± + H+ @は平衡が左に移動するのでグリ-の存在は無視でき、
溶液中には主にグリ+とグリ±が存在すると考えられる。
1、0.01mol/lのグリシン水溶液1Lに0.1mol/l希塩酸40ml加えたときのphは?
ただし@は4.5×10^-3である。 √2=1.41
√3=1.73
log10 2=0.3
log10 3=0.48 グリシンのやつはさ、緩衝溶液だからさH+は希塩酸のやつとおなじだよな?
1040ml換算して計算しちゃいかんのか?
まあこれじゃ答え出ないけどさ。 暇だから教えてやるよ、具体的にどこがわからないんだ? グリシンは答えでました!!!
ただひとつ疑問が…
初期状態はなんで双性イオンスタートなんだ?
たしかに酸性になり〜ってかいてあるけどさ、陽イオンスタートで考えてたから間違ってたわ。んー
>>16
マンガンのやつの1の等式やね。たぶんそこが山になってる。2はたぶん1が出来たら解けるはず おれもちょっと質問あるんだが
グルコースを水に溶かして鎖状になってる間って4位の炭素原子のとこが回転してガラクトースになっちゃったりとかしないの? 実際はほぼ解けてるはずだけど、なぜ実験3でシュウ酸がすべて反応したってわかるの?
酸化マンガンの方が全て反応した可能性もあるよね?十分量とは書いてないわけだし。
まあその場合、解答不能になるけどさ… 半反応式
(COOH)2→2CO2 + 2H+ + 2e-
過マンガン酸イオンは略
こっからふたつ合わせると
2KMnO4 + 5(COOH)2 + H2SO4 → 2MnSO4 + 8H2O + 10CO2
になるやろ
あとは計算じゃね? >>18
4位の炭素は鎖状か環状かに全く関係なくないか?
本質は受験生だからわからんけどグルコースとガラクトースは全く別と考えてるし、それで支障は全くないと思うよ。 >>20
MnO2+ (COOH)2 = 2CO2 + Mn(OH)2
で、
MnO2初期は0.3x/100/87
(COOH)2初期は5×10^-3で
CO2の体積計算からxがある以上シュウ酸が全て反応したと仮定したら解けるけど、どこにも十分量のシュウ酸とは書いていない以上、酸化マンガンが全て反応する可能性もあるくない? >>22
それは反応後の残りの物質での酸化還元反応の話でしょ?
そもそも残量わからないと純度は解けないはずだしそれ以前の問題でしょ。 >>24
よく読んでないからわからないけど
呈色し始めた→反応が終わったから過マンガン酸カリウムの色がついた
ってことじゃないの 上で書いてるやつ読んでないからだろうけどこの問題普通に難しいよ。 >>23
光学異性体的なかんじで回しても一致しなそうだが >>24
酸化マンガンivとシュウ酸の反応あってるのか? >>28
あ、、、、ほんとだwwwww
確かにそうだわ >>30
ヒントもないからわからん。俺もこんな式初めて書いたし。しかし係数比1:2でやると答えでるから比は間違ってないはずなんだ。 >>32
これも酸化還元反応だと思うんだ、自信はないが 逆滴定なら酸塩基の区別が…
まあどっちにしろ俺は解けなかったが…
とりあえず純度を求める等式だれか作れね?
それ見たらわかるかもしれん MnO + 2CO2 + H2Oって可能性もあるわ 1.6.3gの二水和物の物質量を求めると1/20molとなる。500mlのうち50mlを実験に使うから50mlの中にあるシュウ酸の物質量は1/200mol
2.酸化剤と還元剤の電子の物質量を考えて式を立てると過マンガン酸カリウムのモル濃度は1/8mol/Lとなる
3画像のことが成り立つからMnO2の物質量xとして2同様に式を立てるとx=13/4 × 10^-3
よってAの純度は(x×103)/0.3
計算間違ってたらスマソ
>>36
逆滴定は酸化還元でもあるで
酸化マンガンivとシュウ酸とでの電子と過マンガン酸カリウムの電子が等しくなるってことだと思うんだけど、どうかなのかな教えてやるって言っときながら全然わかんねぇや、すまんな^^ 酸化マンガンの半反応式は
MnO2+4H++2e-→Mn2++2H2O 実験3はシュウ酸と酸化マンガンで酸化還元反応
その後余ったシュウ酸と過マンガン酸イオンで酸化還元反応してるだけじゃないの? >>47
これで計算したら94になったから>>39の103の部分を87にすればおけ >>39
でもさ反応でCO2生成してるからその等式って成り立つか?
シュウ酸残ってたら話は別だけど消滅してないとCO2の体積との整合性が取れないんだけど… >>52
まだCO2は終わってないから…
1/16になったのは多分シュウ酸1molに対して2molの電子が出るのを忘れてるんだと思う >>54
いや純粋に割り算ミスってたわwwww
てかそこまで出たならもうすぐでしょ
MnO2 + H2SO4 → MnSO4 + 2H2O + 2CO2
じゃないの? 答えいくつなんだ?どう考えても78.4にしかならねぇ >>53
ちょっと待ってよくわからん
シュウ酸が反応しきってないから過マンガン酸カリウムを入れてからも酸化還元反応が続いたわけよね?
設問のCO2の体積は多分MnO2が反応しきった時点での話を聞いてるんだと思うんだけど…まだといてないからわかんないけど >>55
それだとCO2の体積が求められないし、上の人が書いた等式も破綻するくね?
多分答えあってるからあの等式が正解なはずなんだ。しかし納得いかんな。 ちなみにCO2の体積は有効数字二桁で7.3×10^-4Lになる? >>58
H2SO4の意味とは…
って思ったけど後で滴定してるのね 硫酸は反応に関与しないぞ
硫酸の意味は酸性条件下にすること
酸性条件じゃないと過マンガン酸カリウムの酸化がMnO2で止まっちゃうし酸化マンガンはそもそも反応しなくなる >>61
さっきのはそもそも計算間違えてたけどそれならCO2はCの反応全体での話だわ
結局は1/200molのシュウ酸が反応終了時で全部CO2になるわけだからCO2の物質量は1/100mol
あとは22.4かけるだけ >>65
俺もこれ、MnO2のときとKMnO4のときで発生したのは合わせて1.0×10^-2だもんな >>65
俺もはじめそう思った。でもそれならシュウ酸消滅するやん?
しかしもしそうなら、それ以降の滴定で上に書いた等式成り立たなくね? 電子のやり取りをおこなうシュウ酸が消えてるわけだし。 >>68
シュウ酸の消滅するタイミングは一番最後の過マンガン酸カリウムでの滴定が終了したときだから問題なくね? >>68
シュウ酸全部消えるっしょ
MnO2との反応で残ったシュウ酸を過マンガン酸カリウムで全部反応させてるんでしょ?赤色が出てくるまで滴定してるってことはシュウ酸全部反応させたんでしょ
ごめんさっきから池沼晒してばっかだから間違ってたらごめん MnO2は3.25*10^-3mol,COOH2は5.0*10^-3molだからしない 実験3全体で発生したco2なんだろ
これは問題文の書き方がわかりづらい ここまでわかれば(1)はできるだろ
問題の意味が不明だったからやらなかったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています