多摩地区の某同族経営商社

大手に入れないレベルの人間しか雇えないのに、ロクなリソースも与えず社員に過大な要求を突きつける。
同族経営で人事部はない。全ての評価は一族と取り巻きの匙加減。身内優先、身内擁護の八百長プロレス茶番が常態化しており身内がやらかした案件もなぜか関係ない人間の責任にして失敗の当事者を昇進させ既成事実をでっち上げるか、完全に内々に無かった事にする。
数少ない仕事出来る人間は見切りをつけて辞めていくという悪循環。なお、辞めたヤツらは皆の敵扱い。しかも社長自らが現場に悪口雑言を吹聴する品性の無さ。これにはさすがに多くの社員が呆れている。
経営者周りにイエスマンしかいないために誰も根本的な問題を指摘できない。全体的に宗教じみてて気持ち悪い。社員の相互監視により、迂闊に会社への愚痴も言えない一般社員のストレスは常時MAXで社内の人間関係の不和が常に起こっているが、個人の問題として矮小化する経営陣。
マニュアル不在だが暗黙のルールは多く、忖度できない社員は見えないマイナス評価がされている。
社員から社長へのボーナス御礼、有給取得など、会長社長への「忖度がない」ヤツは経営会議(家族会議)で図々しく権利ばかり主張する者として扱われる。男性社員が家族サービスやら子供の入学卒業式の為に有給なんぞ取ろうものならお仕舞いで、必ず欠席裁判されている。女性でも社歴の浅い子育て社員は居場所を失う。会社からの辞めてほしい圧が加速し、女同士の叩き合いに巻き込まれる。男女問わずどれだけ家庭を犠牲にできるかで忠誠心を測られている。
同じ体育会系でも大手商社とは全く性質を異にする、ミニチュア村社会特有の陰湿さと悲哀がある。
年に一度の社員総会では、女性社員が「自発的に」キャバ嬢のように、男性社員にお酌で媚び立ち回る。名札まで付けてる。既得権のようにたいしたスキルも要らない事務作業にしがみつく女性社員がほとんどで、若い子をイジメたり足の引っ張りあいに日々精を出している。
パワハラモラハラセクハラも普通にある。申し訳程度の相談窓口はあるが、隠蔽と泣き寝入りも普通にある。
なお、タイムカードを押させてから社員に残業させて労基の臨検くらったのが今の社長。
根本的に反省はしておらず、定額使い放題管理職をどれだけ使い倒せるかに腐心している。