前にも同じ話題出たじゃない。
公務員は全体の奉仕者なので争議権もないし労使関係が対等ではないが、
民間企業や私立大学では建前上労使関係が対等なんだからと。

合格ということは、志望者がお願いして職場に入れてもらうという主従関係が生まれ
労働力の提供と対価の支払いという建前上の対等関係をいきなり崩すんだが。
実態上は兎も角、言葉からして主従関係を志望者や労働者側から作るんじゃないよと。
言ってしまえば自ら奴隷宣言をするようなもんだよ。

経営者にとって都合がいい話で他の労働者にも迷惑だからやめてくれマジで。
いつの間にかそれが当たり前になってどんどん労働者の益が削られる。


最初の上司から教えられたのは採用担当者として「志願」「合格」のような言葉は、
上の理由から志望者を下に見ていて大変失礼だから絶対に使ってはいけないと言われて、
目からウロコだったので共有しておく。