総人件費を社保庁時代より大幅に圧縮しつつ、増加する一方の業務量に対応する為には、
非正規雇用職員の労働強化しかない。

非正規雇用職員には、最大瞬間風速で正規職員以上のパフォーマンスを発揮してもらわないといけないから、
その為には正規登用をちらつかせたり、ありとあらゆる期待感を準備しなければならない。
契約期間満了までいかに目一杯パフォーマンスを発揮させるかがこの組織の浮沈にかかってくるのだから。

だから、脅しても、なだめ透かしても非正規雇用職員は徹底的に使い倒さなければならないし、
使命感の高い人に頑張ってもらわなけばならない。