>>837
2、3年前の情報になるけど、俺も経験者として情報提供しておくよ。みんな頑張れ。

【スペック】
三流国立大 院卒(浪・留年なし)、新卒でメーカーに就職。資格は特に無し。TOEICは600点弱。
サイト登録時35歳、年収は600前後。
業務経験は組込みソフト開発。

【DODA】
最初にエージェントと電話で面談。35歳ってだけでやる気無しが滲み出てるのを感じる。エントリーシートを出すも返事すら来ない。フォローも無い。問い合わせしても「回答待ちです」の一点張り。早々に見切りをつけてJACに登録した。

【JAC】
同様に電話で面談からスタート。
「35歳は厳しいけど、頑張りましょう」と表向きは励ましてくれた。でも、正直厳しんだなと感じた。

職務経歴書をレビーしてくれるとのことで提出すると「直すところがありませんでした」と回答。エージェントって何の参考にもならないんだなと感じた。

某財閥系企業にエントリーするとあっさり書類を通過し、エージェントが興奮。トントン拍子に面接も通過して、「これは本当にすごい事ですよ!」と向こうが盛り上がる始末。この勢いで最終面談まで進んだ。(最終は4次選考)

【ビズリーチ】
外資系企業の知人からオススメされて登録。「君ならどんな会社でも行けるよ」とアドバイスがあったけど、お試しの気持ちしか無かった。タイミングはJACより少し早いくらい。

で、本当に声が掛かった。そっちもトントン拍子で進んで内定。
ビズリーチは登録時にドッとお誘いが来て、徐々に落ち着くような感じ。ただ、コンサルの誘いが多かった印象。企業カテゴリ的にはJACの方が親しみある企業をたくさん紹介してくれた。

【結末】
最終的にはJACの企業は落ち、ビズリーチの方へ入社。本命がビズリーチの方だったので結果オーライ。
年間残業が700Hから500Hに減少。
年収は600から1050に激増。
今の会社は早帰り推奨なので残業時間はもっと減らせるけど、仕事が面白いので特に気にせず働いてる。

あとから上司に聞いた話だと倍率はハンパないみたい。ネットで言われてる50〜100倍と言う世界もまんざら嘘でもない様子。だから、落ちたことを気にしすぎると心が持たないかも。サクッと決まった俺はかなりラッキーだったと感じてる。