0246名無しさん@引く手あまた
2018/02/20(火) 01:20:56.16ID:62jq4oj30>>979 まず、体のコンディションがモロに感情に影響を与えるようになる。
例:寝不足→不機嫌・イライラ
疲労→「面倒くさい・なるべく動きたくない・なるべく考えたくない」
そして「こうすべき」「こうありたい」という理屈や理想より、身体的な欲求
(寒い暑い眠い疲れた空腹他)を優先するようになる。
悪く言えば、エネルギーが少ないから、省エネになる。
正しいかどうか、等の「思考的」な判断基準にこだわる余剰エネルギーがない。
正しいかよりいかに省エネできるか。
いかに疲れずに動かずに考えずに処理できるか…が優先になりがちになる。
若い時は「常識」や「儀礼」を疑ったり時には批判したり改革しようとする。
それが「本当に正しいか」「無意味じゃないか」等、考える。
しかし年をとると常識や儀礼は便利。頭を一切使わずに最小エネルギーで用件が済むから。
目の前のタスクが完了して早く「体が快適な状態」に落ち着きたいのが中年以降。
と、大ざっぱに言えばそんなイメージ。
深く(ゴチャゴチャ)考えずに動いた方が早かった、みたいな
経験則もあるんだろうけど。