学校法人「関西大学」(大阪府吹田市)が付属学校の教員に違法な残業をさせたとして、労働基準監督署から是正勧告を受けた問題で、労基署に違法残業を申告した男性教諭(50代)が、26日付で解雇されたことが分かった。
教諭は「申告を理由にした不当解雇だ」と訴えている。
教諭は昨年10月から自宅待機を命じられていたといい、取材に「解雇される行為はしておらず、申告への報復だ」と話した。申告を理由にした解雇は労働基準法で禁じられているが、同大広報課は「適正な手続きを踏んで解雇した。申告とは無関係だ」と関連を否定している。

完全に不当労働行為です。
これが学校法人です。違法行為をしておいて公益通報されたら違法な報復解雇。
報復解雇、これ違法です。

これがお前らを待ち受ける運命。
職員も違法残業させられるし、それを労基にちくったら違法解雇されます。