東急電鉄 元社員が語るイジメ&暴力体質――先輩らが新人に殴る蹴るの暴行、
頭に雑巾、顔面に箸投げつけ…半年で4割が休職、離職
http://www.mynewsjapan.com/reports/2046

13年10月に東急電鉄の正社員(鉄道専門職)として入社したA氏(20代後半、男性)は、
研修中に指導員と称する年下の先輩たちから、殴る蹴るの暴行を受け「ばか!死ね!」とまで罵られる日々を送った。
正式な配属後は、さらにエスカレート。配属先の東急田園都市線の急行が停まる中核駅では、
師匠と呼ばれる先輩に顔面を殴られ、ポリバケツ一杯分の、改札で回収した切符を頭に浴びせられた。
その後も先輩たちに暴力を振るわれ、さらに休憩時間返上で社員の夕食作りを強いられ、
終電後も皿洗いやトイレ掃除をさせられ睡眠時間もほとんどとれなかった。
朝も先輩たちの命令でコンビニやマックにパシリをさせられ月1万円以上自腹を切った。
こうした環境のなか、特別扱いされるコネ入社を除く既卒同期の4割は、
入社半年で休職または退職に追い込まれたという。
A氏証言に基づき、東急電鉄の、軍隊のような暴力的ブラックカルチャーを詳報する。
【Digest】
◇会社説明会と言っておきながら、いきなり試験…
◇研修で23歳教官が殴る蹴る…それを見た社長は笑顔
◇夕食作り、シーツ敷き、トイレ掃除、皿洗い、深夜の説教
◇社内旅行でコンパニオンを全裸にさせたり股間に指を…
◇記録的大雪での衝突脱線事故の内幕…マスコミ対策も
◇純粋培養されるブラック社員