デロイトトーマツコンサルティング 現役マネージャーが
後進にぜひ伝えておきたいDTCの特徴、業績、戦略
http://www.mynewsjapan.com/reports/2129

2014年、デロイトトーマツコンサルティング(DTC)には、約120人(春80、秋40弱)が新卒入社した。
2015年も、ほぼ同じ規模が続く見通し。別途、中途入社は月平均20〜30人ペースで、
年100人ほどが辞めるため、純増が年300人規模に及ぶ拡大基調だ。
2014年9月期決算は、売上高が前期比29%増の325億円、
税引き前利益は同52%増の58億円と順調に成長し、社員数も1765人(10月1日時点)に。
社内では3年後(2017年9月期)に1人あたり売上高2500万円を維持しつつ
売上高540億円達成という野心的な目標が掲げられている。
DTCに、働く場として死角はないのか。最新情報をもとに現役マネージャーに実情を聞いた。
【Digest】
◇好業績、賞与で還元
◇今期から絶対評価に変更
◇職種別・ランク別人数
◇M&A部隊に100人、業界別組織では自動車が最大
◇規模拡大と高単価の両立へ
◇英語ができないと昇進チャンスを失う
◇必須スコアはTOEIC730点、とらないと賞与が減る
◇監査法人系コンサルのメリット、デメリット
◇コンサルタントのジレンマ
◇四半期ごとの全体会議でノリノリの雰囲気を醸成
◇合言葉は「2020年までは大丈夫」