社会】「社長公募は話題作り」 元後継候補がリーブ21提訴 経歴傷ついたと4000万円求め [転載禁止]©2ch.net

「毛髪クリニック リーブ21」(大阪市)が平成23年に公募した次期社長の候補に選ばれた男性が、
「実際は岡村勝正社長に引退の意思がなく、公募は社長がテレビに出演するための話題作りだった」として会社側に4000万円の損害賠償を
求めて提訴し、大阪地裁(森木田邦裕裁判長)で11日に第1回口頭弁論が開かれ、リーブ21は請求棄却を求めた。
同社は取材に「事実無根で誠に心外」と反論している。
リーブ21は23年8月、社長の後継候補募集を公表。約500人の応募者から4人の男性が選ばれた。
訴状によると、岡村社長は4人の入社後「期待することは一切ない」などと発言。人事担当者は「社長が真剣に引退する気はない」と告げた。
男性側は「虚偽の募集内容によって職業選択を誤り、経歴に傷が付いた」と主張している。