とりあえずのテンプレ代わりに活撃謝罪についての記事を転載

 テレビアニメ「活撃 刀剣乱舞」第8話の放送終了後、同作の演出を担当したアニメーターの
高橋タクロヲ氏が自らのTwitterで「不適切かつ不快な発言」を行ったとし、高橋氏が所属する
アニメ制作会社・ユーフォーテーブルが8月21日、謝罪する文書をWebサイトに掲載した。
当時高橋氏は泥酔しており、発言の内容を覚えていないという。

 20日深夜に放送された第8話では、キャラが馬になめられるシーンがあった。放送終了後、
このシーンについて高橋氏は「ベットベトにされていて、まあそりゃあ、面白いでしょ?」
「馬の首が男性器みたいでホントに面白かったでしょ?」
「SE音も、ヤラシい程えげつないのを付けて貰ったんだよねー」などとTwitterに投稿。
「気持ち悪い」などとファンから批判を浴びていた。高橋氏は21日午後までに
Twitterアカウントを削除した。

 同社は謝罪文で、高橋氏の発言内容について「作品の内容、音響について一切そのような事実は
ありません」と否定。当時高橋氏は泥酔しており、「電話のやりとりもまともにできない」
状態だったという。本人は一連の発言を「全く覚えていない」としており、
「今後このようなことがないように深く反省している」という。また、高橋氏の飲酒について
「これまでも繰り返し注意してきた」としている。

 同社は「今回のことを深く反省し、全スタッフいっそう気を引き締める」としている。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/21/news084.html