若い人にはガンプラを買ってもらうのではなく、ガンダム系のソシャゲをやってもらうのがキモ
ソシャゲをやってもらえるようになれば、形として残したいという欲求も生まれガンプラやフィギュアへ
その点で、番台のガンダムへの窓口を多様にという戦略は間違っていない。後はどう誘導するかの問題

1stの冷戦中浪花節、Zの切れる子供、νの大悟ヒッピー、Gの格闘ブーム、種のジーンリッチ
等、社会の中のテーマや流れを取り上げ、それをかぎ分けて理解できた先鋭的なガキが主導し
一種の布教活動を行い、少なからぬ子供が同調し独特の地位を築いたのがガンダム作品、
視聴者の問題意識に訴えかけ、コミュニケーションツール機能すれば親が与えなくても、
自然に流通し一定のヒットは狙える。