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高野連(日本高校野球連盟)は、12日に理事会を開き、来年度の夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)より空調服ユニフォームを選手に着用させることを決定した。



 今年度より朝、夕に時間帯を分ける暑さ対策が導入されていたが、開会式や11日の大社戦で熱中症と思われる選手が出たため、さらなる暑さ対策を検討したという。甲子園球場以外での開催は、関係者の思いや物理的経済的関係から検討からは除外された。

 出場が決まった学校には、その高校のユニフォームと同じデザインの空調服ユニフォームを支給することが想定されている。今後、ワークマンなどに協力を頼めないか、検討しているという。 GIJI.COM