ドラフトで指名漏れした愛工大名電・寺嶋「落ち込みました」最短3年後「3位以内の上位指名」目指す
12/24(金) 6:01 Yahoo!ニュース  中日スポーツ


 愛知・愛工大名電高の最速148キロ右腕、寺嶋大希投手(3年)が来年から社会人の強豪・NTT東日本(東京)に進む。今秋のドラフト会議ではプロ志望届を提出したが、指名漏れ。悔しさを胸に、3年後のドラフト上位指名でのプロ入りを目指す。

今夏の甲子園のマウンドに立った右腕が新たな一歩を踏み出す。来年から社会人野球の強豪・NTT東日本へ進む寺嶋。大学経由のプロ入りも視野に入れていたが、ドラフト解禁イヤーとなる3年後での「最短でのプロ入り」を目指す。

 約2カ月半前のドラフト会議。プロ注目投手として同期の田村俊介外野手とともに話題を集めながらも、指名漏れの悔しさを味わった。田村が広島の4位で名前を呼ばれる中、自身の名前は読み上げられることなくドラフトは終了。「悔しかったし、落ち込みました」と当時を振り返る。

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