【江上光治】池田高校の記憶☆part2☆【水野雄仁】
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阿波の攻めダルマこと故・蔦文也監督に率いられた徳島の山あいの高校が
文字通り全国を席捲して、県外の高校野球ファンをも虜にした昭和時代。
高校野球史上屈指の人気高校をさわやかに語るスレッドの第2弾です。
前スレ【さわやかイレブン】池田高校の記憶【やまびこ打線】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1565831439/ 池田高校の後に夏春連覇を達成した学校は記憶にない。 >>2
大阪桐蔭がやりそうだったな。
2014夏〜2015春
春準決勝で敦賀気比に11-0の惨敗だったけど。 >>1
高校野球史上屈指の人気高校
→高校野球史上最高の人気高校といっても過言ではない。82〜83年のチームはとくに。 桑田投手はプロ時代も含めて池田戦のピッチングフォームが一番美しく感じる
MVPを受賞した1994年シーズン(巨人日本一)も美しかったが 自分の在住する県の高校と池田高校と対戦した時、どっちが勝ってもいいと思っていた。
池田高校に地元の高校が負けても「相手が池田だからいい」と思った。
このことは決して口外しなかったが。 進化続ける「カレーの街」大阪
日本の国民食ともいわれるカレー。発祥の地であるインドのカレーとは別物といっていいほど、日本で独自の進化を遂げた。
なかでも大阪では、ほかの地域ではあまり見られないような色々な種類のカレーが味わえる。なぜ大阪のカレー店は変化に富んでいるのか、調べてみた。
大阪城公園に3500人超のカレーファンが集まった。目当ては当日限りの特別カレー。関西にある和洋中の約100の飲食店が集まってカレーを提供し、
売り上げの一部を東日本大震災の復興に充てるイベント「立ちあカーレー」だ。
スッポンに鹿肉、タコ、サメなど、珍しい食材をカレーに使う。大阪市北区に住む男性会社員(27)は「見たことないカレーを色々と味わえて楽しい」とほほを緩める。
珍しいのはイベントの限定メニューだからではない。大阪の街を歩くと、チェーン店ばかりでなく、個人が経営するカレー店が多いのに驚く。どの店のカレーも工夫を凝らしたユニークなものだ。
大阪のカレーは、大きく3種類に分けられる。1つは「甘辛カレー」。1口目はフルーティーな甘さが口の中に広がるが、食べ進めるとじわじわと辛さを感じる。インデアンカレーや上等カレーが代表格で、
大阪では古参派だ。
2つ目は「スパイス系カレー」。インドカレーから派生し、小麦粉を使わないサラサラしたソースが特徴だ。粗びきの香辛料をいくつも使って香りを引き出す。谷町4丁目や北浜、西天満に集中する。
3つ目は最近台頭している「スリランカカレー」だ。素材とスパイスのみで味を引き出すインドカレーと違って、魚介だしを使うのが特徴だ。食べ方も独特で、1皿にメーンのカレー、豆カレー、総菜など4〜5種類を盛り、
混ぜながら食べる。
京阪神エルマガジン社(大阪市)でカレー特集本を担当する永田生美さんは「作り手によって味が多彩で、いろんなジャンルのカレーが集まっているのが様々な味を生み出す土壌になっている」と分析する。
グルメサイト「食べログ」で全国20の政令指定都市のカレー店を検索すると大阪市は1032店(4月17日時点)。2位の札幌市の約1.7倍で、競争の激しさがうかがえる。
「大阪のカレー文化は他の都市より多様だ」。1日約6万人が閲覧する人気ブログ「Mのランチ・ディナー」のブロガー、M三郎さんは話す。「大阪のカレー店は他店のいいものをすぐに取り入れ、自己流にアレンジする」。
例えば北浜のカシミールが豆腐を具材に使うと、いろんな店がまねして使い始めた。M三郎さんは大阪人の気質を「せっかち、ダシ好き、新しもの好き」と分析し、「カレーは3つの条件を満たす」と説く。
甘辛カレーはルウを事前に大量に仕込むので、注文から提供まで約1分という早さが売り。スパイス系カレーはガツンとくる風味に従来のカレーには無い目新しさがある。
スリランカカレーはスパイスの裏にカツオだしのようなコクを感じる。いずれもM三郎さんの3条件に合う。
カレー総合研究所(東京・渋谷)の井上岳久所長は「カレーを革新する力は大阪が全国で1番強い」とみる。味の独創性、競争の激しさはほかの都市より一歩先を行くという。
そもそも大阪はカレー粉の国産第1号が生まれた街だ。薬問屋として創業したハチ食品(大阪市西淀川区)が調合技術を生かして1905年に売り出した。固形のルウを全国に広げたのはハウス食品、
初のレトルトカレーは大塚食品と、日本のカレーの歴史には大阪発祥の企業が深く関わっている。大阪とカレーとの付き合いは他都市よりも長く、深いといえそうだ。
江戸時代、天下の台所として全国から生活物資が集まった大阪。新しいモノを受け入れる懐の深さが、1皿のカレーにも表れていると感じた。 >>7
たまに入るスレ違いのレスでも面白けりゃ構わないが、微塵も面白くない
死んどけ、ウジ虫 ◆1982年・秋(県大会)◆
◇一回戦◇
阿波商 000 0 0 0 0 計 0
池 田 511 1080 X 計25
<投手成績>
〔池〕水野 4回 1安 ?振 0球 0責
〔池〕山下 2回 0安 ?振 0球 0責
〔池〕渡辺 1回 0安 ?振 0球 0責
〔阿〕藤河、猪口、藤河
<打撃成績>
〔池〕38打 21安 24点 2振 11球 本2 三0 二5 盗8 失0
〔阿〕22打 1安 0点 15振 0球 本0 三0 二0 盗0 失0
◇二回戦◇
生 光 000 000 0 計 0
池 田 004 134 X 計12
<投手成績>
〔池〕水野 6回1/3 3安 ?振 0球 0責
〔池〕山下 0回2/3 0安 ?振 0球 0責
〔生〕楠本
<打撃成績>
〔池〕32打 15安 10点 0振 3球 本2 三0 二2 盗4 失0
〔生〕24打 3安 0点 10振 0球 本0 三0 二0 盗0 失1
◇準々決勝◇
鳴門 000 000 100 計1
池田 000 020 10X 計3
<投手成績>
〔池〕水野 9回 9安 11振 3球 0責
〔鳴〕岡
<打撃成績>
〔池〕33打 10安 3点 4振 4球 本0 三0 二2 盗3 失3
〔鳴〕37打 9安 0点 11振 3球 本0 三0 二1 盗3 失0 ◇準決勝◇
徳島商 000 000 000 計0
池 田 003 000 31X 計7
<投手成績>
〔池〕水野 9回 32打 4安 10振 2球 0責
〔徳〕司馬 7回 32打 8安 2振 4球 6責
〔徳〕重村 1回 4打 1安 0振 0球 1責
<打撃成績>
〔池〕31打 9安 7点 2振 4球 本1 三0 二1 盗2 失1
〔徳〕30打 4安 0点 10振 2球 本0 三1 二1 盗1 失2
◇決勝◇
松西 000 000 000 計0
池田 000 000 01X 計1
<投手成績>
〔池〕水野 9回 33打 0安 13振 3球 0責(※ノーヒットノーラン)
〔松〕河崎 8回 29打 3安 7振 3球 0責
<打撃成績>
〔池〕25打 3安 1点 7振 3球 本0 三0 二1 盗0 失4
〔松〕29打 0安 0点 13振 3球 本0 三0 二0 盗3 失2 ◆1982年・秋(四国大会)◆
◇一回戦◇
池 田 034 060 000 計13
三本松 000 000 000 計 0
<投手成績>
〔池〕水野 9回 31打 6安 7振 0球 0責
〔三〕吉井 回 打 安 振 球 責
〔三〕鈴木 回 打 安 振 球 責
<打撃成績>
〔池〕37打 15安 12点 1振 5球 本0 三1 二1 盗1 失0
〔三〕31打 6安 0点 7振 0球 本0 三0 二1 盗0 失0
◇準決勝◇
今治西 000 000 000 計0
池 田 200 003 02X 計7
<投手成績>
〔池〕水野 9回 29打 3安 12振 1球 0責
〔今〕門田 8回 38打 11安 2振 3球 7責
<打撃成績>
〔池〕33打 11安 7点 2振 3球 本1 三2 二3 盗2 失0
〔今〕28打 3安 0点 12振 1球 本0 三0 二0 盗0 失1
◇決勝◇
尽誠 000 200 101 計4
池田 110 210 01X 計6
<投手成績>
〔池〕水野 9回 38打 7安 5振 4球 1責
〔尽〕西川 8回 38打 11安 1振 4球 2責
<打撃成績>
〔池〕31打 11安 4点 1振 4球 本1 三0 二3 盗1 失1
〔尽〕33打 7安 2点 5振 4球 本0 三1 二2 盗3 失0 阿波の金太郎と言えば巨人の水野というよりもやはり
「池田の水野」がしっくりくる。 >>15
この試合、池田は6失策だっけ?
バックがこんな状態でノーヒットノーランだから、水野は大したもの。 >>20
雑誌で語ってた内容では6失策と書いてあったと思うけど、新聞では4失策。
徳島新聞もちょこちょこ間違ってるから絶対ではないけど、本人の記憶よりさすがに新聞の方が正しいと思う。
その理由が、雑誌で水野が82年夏の県大会では4番を打っていたと書かれていたけど
新聞での打順は、1回戦が3番でそれ以外は全部5番。4番は全試合畠山だった。
あと、82年の県大会での成績も(違ってたら申し訳ないけど)雑誌では16打数2安打(本塁打2本)と語ってたんじゃなかったかな。
実際には19打数4安打(本塁打1本、2塁打1本)。だから、水野が語ってた話は、記憶違いだと思ってる。 82年の夏の公式戦までで水野が4番を打っていたのは、82年春の四国大会の2試合だけ。
ちなみに、春の四国大会での3番は江上、5番畠山。
その時の春の県大会は全試合畠山が4番。
3番は山口が固定で、5番は宮本、水野、山下など。
基本的に水野は6番、江上は8番だった。
水野が4番だと勘違いしていたのは、四国大会以降の練習試合で4番を打っていたのかも知れないな。 何者だよこのオッサンw
マスゴミはこういうのに取材いけよw >>22
20だが、サンクス。
そう、当時の雑誌では6失策と書かれていたと記憶している。
俺は関東人だが、当時は秋の県大会の結果なんか報道されなかったから詳細は分からなかった。 決勝の小松島西戦は、結果的にノーヒットノーランだけど8回と9回に3塁までランナーを進められている。
もしも、エラーがあったらノーヒットなのに失点なんて可能性もあった。
準々決勝の鳴門戦は、2塁打1本を含む被安打9、与四死球3、失策3、被盗塁3、暴投1でよく1失点で済んだと思う。
鳴門は13残塁だったから負けてもおかしくなかった試合やね。 鳴門は翌83年夏は準決勝で2-6で池田に負けたんだよな。
たしか7回に2点返して一点差に迫ったんだが、8回に吉田が決定的な3ラン。 近年でもエラーが原因で出られなかった年が結構あるイメージ >>16
秋の公式戦、水野は自責点1だな。
練習試合を含めるとどうだったっけ?
83年の選抜出場32校のエースで防御率ナンバーワンは青森北の越田だったが、水野は何位かな。
練習試合で明徳に1-8で負けていたから数字が悪くなったのかな。 83年当時だとまだ出場校は30校だったかもしれない。 >>30
ニワカか。
83年の55回大会から出場は32校になったのを知らんのか。 >>29
何位かは知らないけど
公式戦64回1/3で自責点1(防御率0.14)
その他86回2/3で自責点14(防御率1.45)
合計151回で自責点15(防御率0.89)
青森北のエース越田が17試合16勝1敗(10完封)で防御率0.51
選抜では、初戦の明徳に4長打を含む17被安打で10失点 >>29
春の四国大会終了後、徳島新聞に秋の県大会以降135回2/3で自責点0と書いている。
でも、秋の四国大会での尽誠戦「7回には井上徳と栗林の連続長打で1点を失い」と書かれているから自責点は1だと思う。
自責点1でも、その時点の公式戦の防御率は0.07だから、驚異的な数字。
木製バットの時代は江川の無失点記録とかあるから、それを超える事は不可能だろうけど
金属バット以降では水野が一番じゃないかな。もちろん、春の四国大会終了後では。 昔は練習試合も含めての数字だったね。
公式戦の数字になったのは1994年辺りだったと思う。
泉州の八木が防御率0.82で4位と書いてるな。
東北の北田が0.89、報徳の岡本が防御率0.89、久留米商の山田が0.90。
実際の順位はよく分からないけど、水野は5位タイかもな。
しかし、防御率0点台のピッチャーが多いな。
当時は全国的に打力が弱かったんやろね。 >>36
尽誠戦での失点は報知高校野球でも「水野に初の自責点を記録させた」と書いてあるからそうなのだろう。
木製バットの時代では、73年江川が110イニング無失点、71年深谷商竹内が失点5ながらも自責点ゼロで防御率0.00があったな。 練習試合を含めた打率は池田が32校中トップの.389(公式戦8試合では.365)。
2位が.381で広島商と帝京の2校。
水野にほぼ完璧に抑えられていた帝京打線が2位とはね。 ◆1983年・春(甲子園)◆
◇一回戦◇
池田 404 200 010 計11
帝京 000 000 000 計 0
<投手成績>
〔池〕水野 9回 34打 6安 8振 2球 0責
〔帝〕山田 3回 19打 7安 0振 4球 7責
〔帝〕山下 6回 27打 7安 0振 4球 3責
<打撃成績>
〔池〕37打 14安 11点 0振 8球 本1 三0 二1 盗3 失0
〔帝〕32打 6安 0点 8振 2球 本0 三0 二0 盗1 失2
◇二回戦◇
池 田 000 004 600 計10
岐阜一 000 000 100 計 1
<投手成績>
〔池〕水野 9回 34打 5安 8振 1球 0責
〔岐〕加藤 6回2/3 33打 12安 0振 4球 10責
〔岐〕小椋 1回1/3 4打 0安 1振 0球 0責
〔岐〕小川 1回 3打 0安 1振 0球 0責
<打撃成績>
〔池〕34打 12安 10点 2振 4球 本0 三2 二2 盗0 失2
〔岐〕32打 5安 1点 8振 1球 本0 三0 二0 盗2 失0
◇準々決勝◇
大社 000 000 000 計0
池田 220 020 02X 計8
<投手成績>
〔池〕水野 9回 29打 2安 11振 0球 0責
〔大〕森井 8回 41打 17安 1振 3球 6責
<打撃成績>
〔池〕34打 17安 7点 1振 3球 本0 三0 二5 盗1 失0
〔大〕29打 2安 0点 11振 0球 本0 三0 二0 盗0 失2 ◇準決勝◇
明徳 010 000 000 計1
池田 000 000 02X 計2
<投手成績>
〔池〕水野 9回 34打 4安 6振 2球 0責
〔明〕山本賢 8回 30打 5安 3振 2球 1責
<打撃成績>
〔池〕28打 5安 2点 3振 2球 本0 三1 二0 盗1 失2
〔明〕31打 4安 1点 6振 2球 本0 三0 二2 盗0 失1
◇決勝◇
池 田 002 000 010 計3
横浜商 000 000 000 計0
<投手成績>
〔池〕水野 9回 30打 2安 10振 1球 0責
〔横〕三浦 9回 36打 12安 7振 1球 3責
<打撃成績>
〔池〕34打 12安 3点 7振 1球 本0 三0 二2 盗1 失0
〔横〕28打 2安 0点 10振 1球 本0 三0 二0 盗1 失0
◇四国大会代表決定戦◇
池 田 101 000 010 計3
徳島商 000 000 000 計0
<投手成績>
〔池〕水野 9回 30打 3安 8振 1球 0責
〔徳〕司馬 9回 37打 8安 2振 4球 3責
<打撃成績>
〔池〕33打 8安 2点 2振 4球 本1 三0 二2 盗0 失0
〔徳〕29打 3安 0点 8振 1球 本0 三0 二0 盗0 失0 ◆1983年・春(四国大会)◆
◇一回戦◇
高知商 000 000 000 計0
池 田 000 000 10X 計1
<投手成績>
〔池〕水野 9回 33打 7安 6振 0球 0責
〔高〕津野 9回 30打 5安 5振 3球 1責
<打撃成績>
〔池〕26打 5安 1点 5振 3球 本0 三1 二1 盗0 失0
〔高〕33打 7安 0点 6振 0球 本0 三0 二0 盗0 失0
◇決勝◇
池田 000 200 060 計8
尽誠 000 000 002 計2
<投手成績>
〔池〕水野 8回1/3 28打 3安 8振 1球 0責
〔池〕片山 0回2/3 6打 3安 1振 0球 0責
〔尽〕西川 9回 38打 9安 3振 1球 8責
<打撃成績>
〔池〕36打 9安 8点 2振 1球 本1 三1 二2 盗1 失1
〔尽〕32打 6安 2点 9振 1球 本0 三1 二0 盗0 失3 >>43
大社戦は7回二死までパーフェクトだった。
「3回を9人で抑えてこれはいけるぞと思った」と江上が話していた。
後年、水野は「ヒットを打たれてチョーやる気をなくしました」と語っていた。 >>37
このころはまだ「春は投手力」の時代だから。 甘いマスクでいいとこのボンボン風の畠山投手 悪ガキ風でマッチョな水野 清宮っぽいたくましいアニキ?風の江上 この違うタイプの三人だが(涙) グランドに立てば侍と化してたね。ところで僕は九番打者の山口が好きだったなあ。九番なのに凄い本塁打ばかりだった 山口はもともとはクリーンアップ打っていたほどの選手でしょう?
それがバッティングフォームを言われた通りに変えなかったために蔦監督からホサれ、夏の予選前まで補欠扱いになっていたらしいな。 今の時代、チーム打率が3割にいかないようだとかなりの貧打だけど、当時は半分位が2割台じゃないかな。
少なくとも1983年の選抜は。帝京が先発全員が3割台だったから、珍しいチームだったんやろな。
4番の吉田が.472の本塁打8本だから大会注目の選手だったのは間違いない。
対する池田は、4割打者4人、3割打者3人。チーム本塁打は、合計21本で、その内、水野が7本、江上が4本、上原と高橋が3本ずつ。
本音は分からないけど、蔦監督も帝京の前田監督も「打ち合いになるだろう」と予想している。
帝京のエース山田は、この当時で防御率1.46だから、そこまでのピッチャーではなかったんだろうな。
ただ、結果として0-11の大敗は、前田監督にとっては衝撃だったんやろね。
東京から四国の中でも田舎の池田まで来るって大変だったと思う。 文章にセンスが無い。ってか雑誌のパクリで単なる数字の羅列 センスのある文章で雑誌にも載ってないような情報を期待しています。 >>51
その当時の帝京は前田監督が自信を持ってたチームで、
伊東昭光の時のチームよりも総合力は上だと語ってたね。 帝京も前評判は高くて「池田ピンチ」などと内心思ってしまっていた。 さわやかイレブンの時の甲子園ベンチ入り人数の規定は14人だったんですね。 ◆1983年・夏(県大会)◆
◇一回戦◇
城南 000 000 0 計 0
池田 130 044 X 計12
<投手成績>
〔池〕水野 6回 2安 7振 2球 0責
〔池〕渡辺 1回 1安 2振 2球 0責
〔城〕粟飯原、市原、木下
<打撃成績>
〔池〕30打 13安 11点 2振 5球 本0 三0 二6 盗5 失1
〔城〕22打 3安 0点 9振 4球 本0 三0 二0 盗0 失1
◇二回戦◇
池 田 052 001 1 計9
徳東工 100 000 0 計1
<投手成績>
〔池〕水野 6回 2安 ?振 3球 1責
〔池〕片山 1回 0安 ?振 0球 0責
〔徳〕糸川
<打撃成績>
〔池〕35打 16安 8点 0振 3球 本0 三0 二2 盗5 失1
〔徳〕23打 2安 1点 9振 3球 本0 三0 二0 盗1 失3
◇準々決勝◇
池 田 110 001 000 計3
鳴門商 000 000 000 計0
<投手成績>
〔池〕水野 9回 6安 12振 2球 0責
〔鳴〕高井
<打撃成績>
〔池〕33打 8安 3点 1振 2球 本0 三0 二4 盗1 失1
〔鳴〕33打 6安 0点 12振 2球 本0 三1 二0 盗2 失1 ◇準決勝◇
池田 000 001 230 計6
鳴門 000 000 200 計2
<投手成績>
〔池〕水野 9回 5安 10振 0球 0責
〔鳴〕岡
<打撃成績>
〔池〕37打 10安 5点 2振 8球 本1 三0 二1 盗0 失2
〔鳴〕31打 5安 2点 10振 0球 本0 三0 二0 盗0 失2
◇決勝◇
池 田 000 100 120 計4
徳島商 100 000 000 計1
<投手成績>
〔池〕水野 9回 35打 6安 6振 2球 1責
〔徳〕林 9回 35打 6安 2振 2球 3責
<打撃成績>
〔池〕32打 6安 2点 2振 2球 本0 三0 二0 盗2 失0
〔徳〕33打 6安 1点 6振 2球 本0 三0 二2 盗2 失2 ◆1983年・夏(甲子園)◆
◇一回戦◇
太田工 100 000 000 計1
池 田 112 202 00X 計8
<投手成績>
〔池〕水野 9回 37打 7安 8振 2球 1責
〔太〕青柳 8回 42打 16安 7振 1球 7責
<打撃成績>
〔池〕37打 16安 8点 7振 1球 本1 三0 二1 盗0 失2
〔太〕33打 7安 1点 8振 2球 本0 三0 二1 盗1 失1
◇二回戦◇
池田 200 105 400 計12
高鍋 000 000 000 計 0
<投手成績>
〔池〕水野 9回 31打 4安 8振 2球 0責
〔高〕清野 9回 48打 20安 7振 1球 11責
<打撃成績>
〔池〕47打 20安 8点 7振 1球 本0 三1 二7 盗0 失0
〔高〕29打 4安 0点 8振 2球 本0 三0 二0 盗2 失2
◇三回戦◇
池 田 010 300 300 計7
広島商 000 020 010 計3
<投手成績>
〔池〕水野 9回 34打 7安 4振 4球 3責
〔広〕沖元 7回 33打 8安 3振 5球 7責
〔広〕吉本 1回 6打 0安 0振 3球 0責
〔広〕山本 1回 3打 0安 0振 0球 0責
<打撃成績>
〔池〕33打 8安 7点 3振 8球 本2 三0 二1 盗0 失0
〔広〕28打 7安 3点 4振 4球 本0 三1 二1 盗0 失0 ◇準々決勝◇
池田 010 000 002 計3
中京 000 010 000 計1
<投手成績>
〔池〕水野 9回 36打 6安 8振 5球 1責
〔中〕野中 9回 38打 14安 3振 2球 3責
<打撃成績>
〔池〕36打 14安 3点 3振 2球 本1 三1 二2 盗1 失0
〔中〕29打 6安 1点 8振 5球 本0 三0 二1 盗1 失1
◇準決勝◇
池田 000 000 000 計0
P L 041 100 10X 計7
<投手成績>
〔池〕水野 8回 35打 9安 8振 2球 6責
〔P〕 桑田 9回 32打 5安 1振 3球 0責
<打撃成績>
〔池〕29打 5安 0点 1振 3球 本0 三0 二1 盗0 失1
〔P〕 30打 9安 6点 8振 2球 本3 三0 二2 盗1 失0 当時の帝京は池田の対抗馬としてマスコミが「帝京上げ」しただけ。
それほどのチームだとは考えられていなかった。
前田さんもそこまで勘違いしていなかったと思う。 横浜商、広島商、上宮、興南などの評判が高かったかな。
帝京は打力はあったけど、投手力はイマイチの評価だったかと。
明徳が2回戦で上宮と対戦した時は前評判では分が悪いという事だったけど、結果的には明徳があっさり勝った。 上宮が9回裏の攻撃で同点ホームランだったですね。
レフトへのライナー性でラッキーゾーンに飛び込んだ。 興南は好投手がいて、打力もまずまず、俊足揃いという評判だったけど
結局、甲子園では春も夏も得点力不足という感じで終わった感じだった。 >>63 >>67
夏は春の初戦で負けたもん同士の広島商と興南が対戦。
チャンスに大して得点できなかった興南、数少ないチャンスに得点した広島商が勝った。 >>70
しかも2年連続で対戦していずれも広商の勝ち。
どちらも広商のヒット数はかなり少なかったんじゃなかったっけ? >>71
そう、前年は2安打、この年は4安打しか広商は打っていない。仲田の制球難、興南守備陣の乱れに乗じてうまく点を取った。 2試合で広商のエラーは5、興南は1なのに試合が終わったら広商が勝ってる。
まさに試合巧者という感じ。そんな広商も池田のパワーの前に粉砕されてしまう。
強い感じはしないのに勝ち上がる広商、1988年の優勝もそんな感じだったな。 >>67
地元では実力は県史上で空前絶後といわれていたらしいが。
100メートルを11秒台で走る選手が7人いたから、「セブンイレブン」と言われたらしい(笑)
。
夏の甲子園、広商に勝てば池田との対戦が決まってたんだよな。対戦させたかった。
広商に敗れたあと、「勝って池田とやろう、と意識して固くなった」と話した選手がいたな。 興南は初戦の長野商戦でも大苦戦してたな。
長野商のアンダーハンドエース高橋に全くタイミングが合わなかった。
長野商に先制された時は「もうだめ」と思ったアルプス応援席の生徒の話もあったな。 強い年代の広島商や箕島は、試合には負けても勝負は勝つみたいな、最後では勝つてしまう。そこいくと、81・82池田は衝撃的だったな。
9番がホームランや、接戦の終盤を下位のホームランで打開したりとか。池田は、高校野球だったけど、PLは専門学校野球だったかも。 ◆1983年・秋(県大会)◆
◇一回戦◇
池田 111 020 011 計7
生光 000 220 000 計4
<投手成績>
〔池〕片山 9回 5安 5振 5球 1責
〔生〕山本
<打撃成績>
〔池〕39打 13安 5点 3振 3球 本0 三0 二3 盗3 失3
〔生〕30打 5安 3点 5振 5球 本0 三0 二0 盗3 失1
◇二回戦◇
池田 400 301 0 計8
阿波 000 000 0 計0
<投手成績>
〔池〕片山 6回2/3 3安 9振 ?球 0責
〔池〕松島 0回1/3 0安 1振 ?球 0責
〔阿〕安岡
<打撃成績>
〔池〕28打 8安 6点 2振 8球 本0 三2 二2 盗1 失0
〔阿〕23打 3安 0点 10振 1球 本0 三1 二0 盗0 失0
◇準々決勝◇
池 田 430 020 0 計9
鳴門工 000 000 0 計0
<投手成績>
〔池〕片山 6回1/3 4安 3振 3球 0責
〔池〕松島 1回2/3 0安 1振 1球 0責
〔鳴〕吉元、田渕
<打撃成績>
〔池〕30打 11安 9点 4振 4球 本0 三0 二4 盗0 失1
〔鳴〕22打 4安 0点 4振 4球 本0 三0 二0 盗0 失0 ◇準決勝◇
池 田 000 140 101 計7
徳島商 002 020 101 計6
<投手成績>
〔池〕片山 9回 9安 7振 7球 6責
〔徳〕司馬 4回1/3 9安 5振 3球 5責
〔徳〕黒上 4回2/3 5安 0振 2球 2責
<打撃成績>
〔池〕39打 14安 7点 5振 5球 本0 三1 二1 盗0 失0
〔徳〕33打 9安 6点 7振 7球 本0 三2 二0 盗4 失1
◇決勝◇
池 田 100 100 200 計4
富岡西 000 000 100 計1
<投手成績>
〔池〕片山 9回 37打 6安 10振 5球 1責
〔富〕程野 9回 40打 9安 1振 4球 2責
<打撃成績>
〔池〕33打 9安 2点 1振 4球 本0 三1 二2 盗5 失0
〔富〕28打 6安 1点 10振 5球 本0 三0 二1 盗0 失2 ◆1983年・秋(四国大会)◆
◇一回戦◇
池 田 300 102 050 計11
新居専 000 000 001 計 1
<投手成績>
〔池〕片山 9回 4安 10振 4球 0責
〔新〕大沢、羽藤
<打撃成績>
〔池〕38打 14安 11点 3振 5球 本0 三2 二3 盗4 失1
〔新〕29打 4安 0点 10振 4球 本0 三0 二1 盗0 失2
◇準決勝◇
池 田 300 210 600 0 計12
丸亀商 010 034 400 1x 計13
<投手成績>
〔池〕片山 6回1/3 40打 13安 1振 4球 8責
〔池〕松島 3回1/3 14打 1安 1振 1球 0責
〔丸〕河本 6回2/3 42打 13安 1振 10球 11責
〔丸〕宮内 3回1/3 14打 1安 2振 4球 0責
<打撃成績>
〔池〕40打 14安 12点 3振 14球 本2 三1 二2 盗1 失5
〔丸〕46打 14安 12点 2振 5球 本2 三0 二1 盗4 失1 丸亀商戦は大変なゲームだった。5失策が敗因。幕切れも大和のエラーだったと記憶している。 池田センバツアウト
スポーツ新聞に大見出しが載ったのを思い出す。
前年秋の四国ベスト4で4季連続の甲子園は確実と見られていたが。選考会直前のことだった。
例の不祥事で警告処分にとどまったため、みそぎはすんだ、とマスコミ含めてそう理解してしまった。
秋の大会と選抜大会は別物、と高野連が最初に説明しなかったのが混乱を招いた。 ◆1984年・春(県大会)◆
◇一回戦◇
阿波商 000 1 0 3 0 計 4
池 田 092 3100 X 計24
<投手成績>
〔池〕松島 6回 3安 ?振 ?球 2責
〔池〕片山 1回 0安 ?振 ?球 0責
〔阿〕吉岡、西岡美
<打撃成績>
〔池〕35打 19安 23点 0振 9球 本0 三3 二7 盗3 失2
〔阿〕25打 3安 3点 4振 5球 本0 三1 二2 盗0 失3
◇二回戦◇
池 田 200 000 61 計9
鳴門商 020 000 00 計2
<投手成績>
〔池〕片山 8回 3安 6振 2球 1責
〔鳴〕切原、久田
<打撃成績>
〔池〕39打 16安 7点 1振 7球 本0 三1 二3 盗0 失1
〔鳴〕24打 3安 1点 6振 2球 本0 三1 二0 盗1 失3
◇準々決勝◇
池田 100 002 023 計8
海南 000 300 100 計4
<投手成績>
〔池〕片山 9回 7安 5振 2球 2責
〔海〕岡浩、谷口
<打撃成績>
〔池〕36打 11安 6点 5振 6球 本1 三1 二7 盗2 失3
〔海〕32打 7安 3点 5振 2球 本0 三2 二0 盗1 失1 ◇準決勝◇
池田 020 010 122 計8
松西 101 100 000 計3
<投手成績>
〔池〕松島 3回 6安 1振 1球 2責
〔池〕片山 6回 1安 11振 0球 1責
〔松〕鳴鬼
<打撃成績>
〔池〕39打 12安 7点 3振 4球 本2 三0 二0 盗0 失0
〔松〕32打 7安 3点 12振 1球 本1 三0 二1 盗0 失2
◇決勝◇
池 田 101 000 001 計3
富岡西 100 000 100 計2
<投手成績>
〔池〕片山 9回 33打 5安 7振 2球 1責
〔富〕程野 9回 38打 9安 4振 5球 2責
<打撃成績>
〔池〕31打 9安 2点 4振 5球 本1 三0 二0 盗3 失0
〔富〕30打 5安 1点 7振 2球 本0 三0 二0 盗2 失0
◇四国大会代表決定戦◇
池 田 100 000 000 計1
徳島商 100 000 10X 計2
<投手成績>
〔池〕片山 8回 35打 8安 5振 3球 1責
〔徳〕黒上 9回 34打 3安 7振 4球 1責
<打撃成績>
〔池〕29打 3安 1点 7振 4球 本0 三0 二1 盗0 失1
〔徳〕31打 8安 2点 5振 3球 本0 三0 二2 盗0 失0 徳島商業の黒上投手ってセンバツではエースで四番、140キロ近い球投げていた記憶かあるけど、前年秋では司馬がエースだったんだな。 四国大会4強の池田が不祥事で選ばれず、県大会敗退の徳島商が選ばれた84年選抜。
もし池田が出場してたら春連覇してたかな? >>74
確かに俊足の選手が揃ってるという話だったね。
だからランナーに出たら、どんどん盗塁をするかと思ったら意外に少なくて???てなったのを覚えてる。
でも「セブンイレブン」は最近沖縄に進出したみたいなニュースを見たけど、名前だけは当時でも有名だったんかな。 黒上には抑えられてるけど、ほとんどの試合でまんべなくヒットを打ってるな。
前年のチームも打てない時はあったし、水野がエースだったら「やまびこ打線」は健在という事で甲子園でも優勝候補やね。 >>86
別格のPL、少し離れて明徳、取手二の評価が高かった。池田が出ていたら岩倉などと並んでこれらを追う存在だったんじゃないか。
優勝は無理だっただろう。 >>91
84春の桑田は無双状態だったな。
出場してたどの学校も桑田は打てないが、池田なら桑田を滅多打ちしてたんじゃと、
期待してた徳島県民もいたんじゃないかな。 ◆1984年・夏(県大会)◆
◇二回戦◇
鳴門工 100 000 0 計1
池 田 404 000 X 計8
<投手成績>
〔池〕片山 7回 7安 2振 2球 1責
〔鳴〕田渕
<打撃成績>
〔池〕30打 13安 8点 1振 1球 本1 三0 二5 盗0 失1
〔鳴〕24打 7安 1点 2振 2球 本0 三0 二2 盗0 失0
◇三回戦◇
徳東工 000 000 000 計0
池 田 020 100 02X 計5
<投手成績>
〔池〕片山 9回 30打 3安 7振 1球 0責
〔鳴〕渡
<打撃成績>
〔池〕27打 9安 4点 2振 4球 本0 三0 二0 盗2 失1
〔鳴〕28打 3安 0点 7振 1球 本0 三0 二1 盗0 失1
◇準々決勝◇
池田 400 012 2 計9
鳴門 000 000 0 計0
<投手成績>
〔池〕片山 6回2/3 22打 1安 6振 2球 0責
〔池〕藤村 0回1/3 1打 0安 0振 0球 0責
〔鳴〕大森、増本
<打撃成績>
〔池〕33打 13安 9点 2振 7球 本1 三0 二0 盗1 失0
〔鳴〕21打 1安 0点 6振 2球 本0 三0 二0 盗0 失1 ◇準決勝◇
松西 000 000 010 計1
池田 000 040 10X 計5
<投手成績>
〔池〕片山 9回 36打 8安 6振 2球 1責
〔鳴〕鳴鬼
<打撃成績>
〔池〕34打 12安 5点 1振 4球 本0 三0 二3 盗2 失2
〔鳴〕33打 8安 1点 6振 2球 本0 三0 二0 盗0 失0
◇決勝◇
池 田 310 010 000 計5
徳島商 310 201 00X 計7
<投手成績>
〔池〕片山 8回 38打 11安 7振 5球 5責
〔徳〕黒上 2回2/3 18打 7安 0振 3球 4責
〔徳〕司馬 6回1/3 30打 11安 1振 1球 1責
<打撃成績>
〔池〕42打 18安 5点 1振 4球 本0 三1 二3 盗0 失1
〔徳〕32打 11安 7点 7振 5球 本2 三0 二1 盗0 失2 84年の予選決勝戦覚えている。池田が一回に3点取っていけるかも、と思ったら一回裏に一番多田、三番広永の本塁打が出てあっという間に同点にされたな。後半に池田は毎回のようにランナーをためるが、ここ一打が出ず敗戦した。 84年の夏は厳しいとの予想だった。
徳島商優勢の声が多かったと思う。
スレチだが、この年は春の四国決勝で徳島商の黒上を15安打と打ち込んだ高知を甲子園で見たかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています