<秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選:履正社30−0八尾北>◇1回戦◇7日◇豊中ローズ球場

夏の甲子園で全国制覇を果たした履正社の新チームが初戦を迎えた。15安打30得点の5回コールドで八尾北を下す大勝発進の船出となった。

前チームをほうふつとさせる打力をうかがわせた。初回、無死満塁から暴投で2点を先制。
なお無死一、二塁となり元阪神関本賢太郎氏の長男で主将の5番関本勇輔捕手(2年)が初球を捉え中越え3ランを放った。
この回、打者が一巡し8−0から2死満塁とすると再び関本が打席へ。
相手をさらに突き放す走者一掃の右越え適時三塁打を放ち、初回で一挙12得点した。
関本は2回にも、中越え2ランを放つなどこの試合5打数4安打11打点。
チームも、投手の暴投などミスにも乗じて1回と4回に2度も12得点するなど圧倒し初戦を突破した。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201909070000225.html
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