>>903
俺は80年春の四国大会代表決定戦で、選抜優勝帰りの高知商を破ったと聞いて明徳の名を初めて知ったかな。
この試合、高知商は中西が先発しないで明徳の一方的展開となったが、9回裏に高知商がなんと7点か8点取ってまさかの延長戦となった。
同点になって中西が登板したが、中西から決勝ホームランしたのが横田(のちロッテ)。
夏は高知商は危ないぞと思ったものだ。
夏は決勝で予想どおり両校の対決。中西か2失点とふんばり、9回押し出しでサヨナラ、スコアは3-2。
このとし四球を選んだ打者走者が一塁に到達しなかったのだが審判が試合終了をコールしたのでひと騒ぎとなった。全国紙の社会面にも載った記憶がある。