東男と九州男ばっかし


【日本 2-0 パラグアイ キリンチャレンジカップ2019】

権田修一=東京出身 6 全体的に静かな時間を過ごしたが、枠内シュートを安定感あるセービングで弾き出す

吉田麻也=長崎出身 6 攻められる時間は少なかったが、ロングボールなどに冷静に対応していた

冨安健洋=福岡出身 6.5 前半はCB、後半はSBでプレーも安定感は変わらず。改めてレベルの高さを見せつけた

長友佑都=東福岡高出身 6 相手の隙を見て果敢に攻撃参加。大迫のゴールを見事にお膳立てした

酒井宏樹=千葉出身 6.5 豊富な運動量で上下動を繰り返す。南野の得点シーンはクロスで質の高さを示した

柴崎岳 6.5 攻守の切り替えが素早く、中盤で安定感あるプレーを披露。パスの精度も申し分なかった

橋本拳人=東京出身 6 目立つようなプレーはなかったが、大きなブレも見られなかった。切り替えの早さはさすが

堂安律 5.5 GKとの1対1は決めたかったところ。その他の場面でもやや精彩を欠いていた印象は否めない

南野拓実 6.5 追加点の場面は落ち着いていた。相手の背後に抜ける動き、ドリブル→パスのテンポもスムーズであった

中島翔哉=東京出身 6.5 ドリブルだけでなく、周りを活かすプレーでも違いを生んだ

大迫勇也=鹿児島出身 7 ボールを収め、散らす技術の高さはさすがの一言。先制の場面では難しいボールを冷静に合わせた

植田直通=熊本出身 6 守備に回る時間は少なかったが、攻撃面では積極的に縦パスを供給していた

久保建英=神奈川出身 6.5 右サイドで幾度となく仕掛け、相手の脅威となる。ゴールこそ奪えなかったが、積極的にシュートも放っていた

原口元気=埼玉出身 6 空いているスペースへ果敢に侵入。豊富なスタミナで守備にも尽力していた

永井謙佑=福岡出身 5.5 出場時間が限られたのは事実だが、持ち味のスピードが生きるシーンは少なかった

安西幸輝=埼玉出身 6 積極的に前へ飛び出る姿勢を見せ続けた。原口とともに左サイドを突破するシーンも

板倉滉=神奈川出身 5.5 出場時間は短かったが、やや試合に入り切れなかった印象が強い

森保一監督=長崎出身 6.5 堅守を誇るパラグアイを粉砕。攻守ともに良いパフォーマンスであり、選手交代も積極的に行った

フットボールチャンネル編集部
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