明豊チーム紹介

チーム打率.387
本塁打4本
チーム防御率3.6
予選5試合45得点16失点

投手→エース若杉を中心に層の厚い投手陣。
若杉は予選全てに登板して防御率1.73と安定。イニング数を超える奪三振数も魅力。
控えの投手も140超えばかりが並ぶ。寺迫は最速146で昨年から明豊のエースナンバーを引き継ぐ本格派。
若杉以外は安定感が無く、九大では控えの投手陣の出来が鍵を握る。

野手→明豊の超攻撃野球が今年も健在。
旧チームからチームを牽引する布施、4番の野辺は勝負強い。
今大会で好材料なのは、ここまで不振だった藪田。ここまで本塁打2本や津久見戦ではサヨナラ打など勝負強いバッターへ成長。
その他、強力打線はどこからでも点がとれる。下位打線も簡単にスタンドインさせるだけの長打力がある。
チーム発足して間もない秋にあって三振率がかなり少ないのも脅威である。

沖縄の興南、福岡の九国に当たりさえしなければ選抜はほぼ間違いないと予想される