アップデートVer.2
100回記念選手権に向けて《2018年混戦の福岡県南部の主な有力校 と主な成績》

※ ☆=予想シード
丸内数字は全国選手権出場回数、()内は県=県立、市=市立、私=私立と学校所在地

【最有力】
 該当校なし

【あるぞ甲子園】
☆九産大九州@(私・福岡)  春季県大会ベスト8              制球力のあるエース村上は安定。どこまで村上を援護できるかがポイント。
 九産大九産@(私・筑紫野) 春季県大会ベスト8              突出した選手はいないが選手層は厚い。全員野球で勝ち進みたい。
☆筑陽学園@(私・大宰府)  春季県大会ベスト16、秋季県大会準優勝    昨秋は7試合で50得点。長身の左腕大畑は140キロの直球を投げおろす。
☆東福岡C(私・福岡)     春季県大会ベスト16、秋季県大会ベスト4   打線は下位まで切れ目ない。投手は140キロ台の直球を持つ金光と技巧派平本が中心。
☆福岡工大城東A(私・福岡) 春季県大会ベスト16、秋季県大会ベスト8   エース中村は回転の良い直球を投げ込む。ここ5年で4度県大会に出場するなど夏に強い。
☆福岡大大濠B(私・福岡)  福岡地区大会優勝               昨春甲子園経験者の樺島、稲本、西が残る。投手陣は西、濱地、星野らの継投か。
☆西日本短大付C(私・八女) 筑後地区大会優勝               俊足巧打の萩本、近藤に長打力のある神宮、中村と上位打線は強力。投手次第。

【一発あり】
☆久留米商C(市・久留米)  春季県大会ベスト8、秋季県大会ベスト16   神代、平田、護山の中軸に打力がある。投手は右横手投げの古賀が軸。
☆福岡(県・福岡)       春季県大会ベスト8、秋季県大会ベスト16    招待試合の東海大相模戦で善戦。内外野の守備は堅守。
 沖学園(私・福岡)      福岡地区大会準優勝              エース石橋は長身から投げ下ろす直球に威力があり、制球力も抜群。
 南筑(市・久留米)      筑後地区大会準優勝              信頼のエース稲吉は安定。少ないチャンスをものにし、逃げ切りたい。
 春日(県・春日)       秋季県大会ベスト8              近年力をつけてきたチームのひとつ。4番元田を中心に得点力がある。
 福岡第一A(私・福岡)   秋季県大会ベスト16              年ごとに波はあるが、勢いに乗ればシード校を喰う力を秘める。

【要注意】
 福岡工C(県・福岡)
 朝倉(県・朝倉)
 大牟田(私・大牟田)
 祐誠(私・久留米)